夢

あ゛ーっ！！　昨日は、旧暦、ホンモノの重陽だったー！！　今からでも呑むぞ菊酒^_^;

でなくて、、、夢を見たのです。明け方。

私は何か講義を受けているのです。何か企業経営それも本質的な何かのことのようでした。そして先生は「プロセスが大事なのです！！」と力説されるのです。
私は「いや、ビジネスは結果が全て、結果ではないのですか！？」と質問しようとして、ベルが鳴り。

それから、私たちはどこか遠足でもない見学というか園遊会というか、行くようだったのですが、助手の先生が私のところに来て「君は次の時間、理科室に来なさい」と言うのです。

そして理科室。他にも何人か。その前に、どこか工場の現場を見学するのです。働いている人たちを。そして、「講義の続き」を聴くのです。そして、私は理解したのです。結果はもちろん大事だ。でも、結果に至るプロセスもまた大事だ。なぜなら、例えば結果が素晴らしくても、プロセスがいい加減だったり、まして違法不法インチキだったら、、、結果が良くても「その仕事は、善き仕事なのか」

ふと気づくと先生は、微笑みながら「このドリンクは中々なのだ。バナナだけではだめだが、、、」と、何かバナナなんちゃらフラペチーノとたぶんグレープフラペチーノ的なものの合い盛りババヘラアイス的なものを、うまそうに食べ、それを皆に回すのです。私は、それ味分かるしいい、と想ったら口に突っ込まれ^_^; そして、次には先生は何やら鉄板で焼いているのです。「うまいぞー」なんか「ばかうけ」で何かチーズとかはさんでいるようでした。どんなん、と想ったら、案外イケる！

。。。と想ったところで目が覚めました。あああ゛！　5時に起きてもう少し寝られるからと6時にアラームかけたのに、全く気付かず7時！！　でも、今日は地元仕事だから、十分間に合う。。。

想えばその日は、高校中退して学んだ通信制高校のクラスメイト、心臓病だったけれど類まれな詩才とそして元気だったら美貌も、、、に恵まれた、しかし神は実際二物を与えなかった、彼女の命日。若干十代にしてクリニーク化粧品のＰＲ詩作コンテストのグランプリ。だが、次の詩は、世に出ることは無かった。。。

そして、重陽。

私は何とか生きている。アラフィフだがこないだも30代の娘に「私と対してかわらないですよねぇ！？」と言われた。遺伝子力。それでも、変化の自覚は、ある。

君は、年を取らないんだね。
ぼくは、年を取って。腹が出た。結果は、出ない、正確には、出しても、報われ認められること無かった、「いままでのところは」。

生きているからには、理由がある。君が死したその理由と同じように。
今まで、何人かの人の「ライフ」をもらって、チャージしてきたような気がする。今は、今こそは、君の、君が使い遺した、ライフを、もらう。君を忘れないために、そして、君が望んだ美ある世のためにこそ。