表現の自由を守る会フォーラムに行って来た。

https://taroyamada.jp/?p=14600

　昨日、東京大井町で開催。他の地域でも開催していく様子。東京でも又やるみたいだから、行けたら行くか。

　参加者は多分６０人以上。メモが不正確の可能性大なので、眉に唾塗ってから御読み下さい。

15：30　

　始めの挨拶で、

・録音撮影は禁止。
・内容の公開、宣伝はどんどんやって欲しい。
・第二部のQ＆Aのみ公開禁止で。（参加者のプライバシー保護）

　と御願居される。

15：38　

　プロジェクターに年表映る。2012年はみんなの党に居た時代で、2013年に赤松健先生と出会ったとか。
　2014年TPPの非親告罪化は日本のみ除外にした。親告罪なのはベトナムと日本位だそうです。

https://taroyamada.jp/?p=8763

　2019年？DLスクショ違法化、自民公認候補だったけど反対。
　自主規制、海賊版、海外サーバー対応等で赤松健先生の協力が必要だった。

　総裁選はどの候補も応援せず、政策で判断。岸田議員以外とは一緒に仕事した事がある。色々動いている。仕掛けは総裁選終了後に。
　派閥の利点は役職、金、応援（集票）。
　総裁選の投票は支持者からアンケート取って決めてみるらしい。

16：08　

　一年の振り返り　「諸悪の根源自民党」与党ならもっと責任持ってやって欲しい。
　著作、表現、デジタルと名の付く委員会には大体声が掛かり入っている。

https://taroyamada.jp/?page_id=9700

　山田太郎先生は事務方のトップで党議拘束を掛ける立場だとか。先生本人は党議拘束は嫌いらしい。アメリカには無いそうで。
　内閣部会、文部会の与党内審査が強い？（うろ覚え）
　外国はネットでの匿名批判が厳しく、ＥＵは記名制になってるらしい。

　自民は普通の党。発言の自由多い。エキセントリックな人が多く、山田太郎先生は目立たないらしい。野党は真面目というかキツかった。自民のが楽。

　デジタルプラットフォーマーの自主規制（日本は外国に比べて緩い）
　プロバイダ責任制限法改正（エログロ等規制せよ）
　すずらん写真ＲＴ事件（ＲＴするだけで犯罪！？）

　等についても話していました。

　コロナ禍におけるイベント支援の為の関係者へのヒアリング（補助金を県だけでなく国でも出して欲しい等）
　icd11、ゲーム依存症パンフレットの修正（無根拠な記述の削除）
　第5次男女共同参画基本計画の文章案の修正（違法な実在の女性の裸を禁止に）。決まると党議拘束され、諸々の法律、予算が決まっていくそうです。
　青少年インターネット環境〜のゲーム依存症の記述削除（無根拠だから）

　ネット上の誹謗中傷、人権侵害
　第204回国会内閣委員会ゲーム、ネット、スマホ依存症予防について

https://taroyamada.jp/?p=13630

16：43

　ワクチンパスポート、ワクチンの記録は自治体、パスポートは外務省で連携が上手く取れてないらしい。パスポートの名前の読み方は最初の登録の際、出鱈目でも通ってしまうとか。山田太郎（読み方ジョージクルーニー）でも登録出来るらしい。
　通信の秘密、ブロッキングも話していた気がします。
　表現の自由を守る会ＨＰ新設

16：51

　この後のQ＆Aが非公開でと再度注意（途中参加者も何人か居た）。

16：55

　第一部終了。そのまま第二部へ。

　内容は書きませんが不満が一つ。質問者の話が長い。挨拶はまだしも、名前や職業経歴や趣味とか語ったり、話しながら質問探してる？と疑ってしまう様な語り口。質問有るならそのものズバリ言って、山本太郎先生からもう少し詳しくとか訊かれてから追加で答えればいいのでは？と思いました。
　質問が無駄に長いと山本太郎先生（今回は赤松健先生も）がちゃんと答える為の時間が減るし、会場の利用時間も決まっているから撤収も大変になる。
　前回（2年前の大晦日だったか？）と同じ人達がやってた様に視えました。折角タダで開催してくれてるんだから、余計な負担を掛けるのには反対です。


17：47　　

　終了。

　「赤松健先生との愛が深まった」「諸悪の根源自民党」を何回も仰っていたのが可笑しかったです。
　山田太郎先生は兎に角表現の自由がー！ではなく、どうやれば守れるだろう？と色々動いて根回しや調整しながら結果を出しているのが好印象でした。強かですな。
　「モメると通さないのは自民の弱点」という話も面白かったです。確かに公務員定年延長や種苗法とか一度引っ込めてたなぁ。

　気軽に会える政治家なので、これからも機会が有れば参加してみる次第です。