幻聴？暇潰し兼嫌がらせのテレパシーじゃないの？

　何十年も前から頭の中で人間様が怒鳴りまくっている。内容は過去に実際に言われた内容の繰り返し。

「お前には感情も心も魂も無い」
「お前は人間じゃない」
「そんな事訊くな！言うな！」
「脳にミソがついてない」
「人間としての常識が無い」
「当たり前の事が出来てない」
「お前の所為で離婚した」

　後は仕事で死ねとかクビとか怒鳴られたり叩かれたりした事を思い出したり。
　なんかここ最近又物凄く五月蠅くなってきたので、なんかいい声の抑え方はないかな？と検索すると、

・統合失調症（精神分裂病）
・ＰＴＳＤ（心的外傷後ストレス障害。トラウマ）
・麻薬や酒
・認知症（呆け）

　等が原因らしい。完璧じゃない動く生ごみの私の場合は、麻薬と酒（酒と煙草は旨いと感じない。麻薬はキメた事が無い）以外の三つが当てはまるのかな？
　でも幻聴というのはしっくりこない。人間様の嫌がらせのテレパシーか何かだと思ってる。

　私の経験上、人間の定義は「完璧」になります。何も失敗しない、間違えない、やれば絶対成功する。だってそう解釈しないと怒鳴られたり叩かれたりの否定と拒絶に説明がつかないから。　
　で、私もそれを真似して、動く生ごみでも出来る事すらやらない、やる気のない人間様を怒鳴りつけたり叩いたりしたら、「お前が悪い、クビだ」
　なので現在の定義は完璧であり、怠惰が許されている存在です。でも私だけは許されてないので、私は人間じゃない。
　人間様同士を観察していると、又違う定義に行き着く。契約です。
　正確には、

・契約出来る（約束を交わし守ろうとする）
・かつて契約出来た（死体や寝たきりや呆け等）
・これから契約出来る（子供、寝ている人等）
・上記三つの条件を信じられる存在

　です。これが人間と犬猫等の最大の違いだと思います。契約には最低でも共通言語が必須。もしかしたら犬同士とかだと出来てるのかも知れませんが、人間とは出来ないので人間とは認識されない。情動（喜怒哀楽）を読み取るのが関の山かな。

　検索したら色々出てきましたが、何故人間は完璧なのに態々幻聴や幻覚を味わうのだろうか？怠惰を謳歌しているだけ？

http://www15.big.or.jp/~frenz/mizuno11.html

https://www.huffingtonpost.jp/2017/05/15/artist-with-schizophrenia-illustrates-hallucinations_n_16616336.html

　「人間は完璧じゃない」と言われても、実感も湧かないし納得もいかない。私だけが責められ、親、学校、職場の連中は誰一人として罰を受けていない。つまり完璧扱いが正しい訳だ。
　誰かに優しくされた事はないのか？と訊かれたら、有るけど裏切りの布石の可能性を否定しきれないので信じきれない。人間様は動く生ごみと違って嘘を吐ける能力がありますので。私に完璧な真偽判定は出来ない。

　完璧な筈の人間様がわざと不作為や失敗に耽溺するのも、
　動く生ごみが人間様社会で動いているのを捨て置いているのも、
　よく分らない。

　私のカルト（前提が変わっても結論が変えられない、異端と異論が許せない）は恐らく自己否定と完璧だと思うけど、代わりの拠り所が見つけられない。宗教に入れ込む人もですが、代わりが無いとどうにもならない。
　今の自分を許さず、代わりを探しているのは、その方がもしかしたら今より生存と発展の質というか確率が上がるのでは？と仮定している。
　現実主義を導入しようとしているけど、自らの歪み（理性、推論能力の暴走や、過去の悪い体験への固執）が邪魔して中々上手くいかない。
　人間含む哺乳類には愛着（特定の対象との情緒的な絆）が不可欠らしいので、動く生ごみはどうなんだろう？と安心出来る身体接触の条件付け練習に猫さん撫でたり、頑張って風俗行ってみるかなぁと思ってたら支那が武漢肺炎こさえてばらまきやがるし。

　なんか色々ままならないなぁ。