mixiユーザー(id:8099770)

2019年12月15日08:57

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内なる声をよく聴く。

 もう20年以上?自分の中から聞こえてくる声に滅入っている。内容はかつて親や親戚、職場等から言われた否定と拒絶の言葉。寝ても覚めても聞こえてくるから鬱陶しい。特に何か失敗した時には一際大きくなるから頗るつきに耳障り。そんな声の影響もあってなのか、自分は動く生ごみと信じて疑わず、何をやっても無駄に思えてしまう。

 自殺出来る程立派な奴ではないので、くたばる迄の暇潰しをどうするかを考える。ピンピンコロリというか、どうせならくたばる瞬間迄楽しく過ごせればいいな。
 最近、眼鏡やヘッドホンを高い物に新調して大事に使ってる。その事について文句の声は聞こえないし、いつもの声も大きくなったりはしない。筋トレや睡眠でもない。(夢の中でも文句言ってくる事有るけど)声は普段から聞こえ、失敗したり落ち込んだりすると大きくなる。改善そのものには文句は無い訳だ。

 否定と拒絶の声は、

・普段から聞こえる
・失敗や落ち込んだ時、真夏と真冬は大きく強くなる
・改善行為そのものは否定しない(失敗した時は上記の通り。ただ、やる前から声が強くなったりはしない)

 私自身を大事に扱っても声は強くならない、つまり声にとってはどうでもいい事、なら私が得する行為をしても構わないと。普段から聞こえる事と、失敗した時に大きくなる事は事実、改善行為そのものをやる前から否定されていると信じてるのは私の解釈だ。(普段から聞こえてるから邪魔ではあるけど。改善行為の否定ではない)

 筋トレでも減量でも部屋の片付けでも、改善行為はやれば私の利益になっている。声を理由に止めるのはつまらないし勿体無いな。続けよう。

 
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