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2019年06月05日12:44

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子猫を保護しました。

今日の高崎は生憎の空模様です。
気温は予報では27度と、それほどめちゃくちゃ暑いという訳でもないです。
予報では午後に急な雷雨になるとの事ですので、洗濯物など気をつけねば。

先週の土曜、子猫を保護しました。
昼頃から店の裏でミャアミャアと鳴いていて、見に行くとどこにも猫の姿がなく
何なんだ?と思っていましたが、再び鳴き出したとき音を立てずにそっと裏を
覗いてみると、めちゃくちゃ小さい子猫が鳴いていました。
親猫とはぐれたのか、それともエサを取りに行った親猫がまだ戻ってきてない
だけなのか分からなかったので、とりあえずはそのままに。
夜になり、仕事が終わっても裏でまだ鳴いていたので、一時保護する事にしました。
小さい子猫でもすばしっこく逃げてしまう為、妻に進行方向にいてもらい、後ろから
捕まえる事に成功しました。
持ってみると本当に小さい子猫でした。
片手の手の平にすっぽりと入るくらいの大きさでしたよ。
そのまま家に連れて、牛乳でもあげようとして車に乗り込もうとした際に暴れて
落ちてそのまま車の下に隠れてしまいました。
こうなってしまうと車を動かす訳にもいかず、20分ほど車の下を探してみましたが
小さいせいか、目に見える所にはいませんでした。
動かせばどこかに行くかな?と思い、恐る恐る車を動かしても猫が車の下から
出てくる気配はなく、そのまま家に帰ることに。
途中でガソリンスタンドなどにも寄り、事情を話して下を見てもらったりしましたが
人の気配がすると黙りこくってしまい、全然見つけることはできませんでした。
家に到着し、車を停め暫くすると人の気配も無くなったせいか、車から降りてきて
またミャアミャアと鳴き始めました。
子猫に何をしてあげればいいかも分からず、車の近くに牛乳を皿に注いで置いて
おいたら朝になったら綺麗に飲み干していました。
その子猫か、家の近くにいる野良猫が飲んだのかは分かりませんけどね。
朝になり、車の下にも子猫の姿がなかったので、仕事に向かう為車に乗り込みました。
運転を始めて暫くすると、車の下からまたミャアミャアと子猫の鳴く声が。
暇をみて近くのホンダに車を預け、子猫を取ってもらうことに。
何とか無事に子猫を車の下から取り出し、逃げないように段ボールに入れて保護して
くれていました。
うちは接客業で、子猫を飼うことが出来ないので、動物保護団体に電話することに。
日曜は団体が休みのため、代わりに警察が引き取ってくれました。
色々と見つけた際の状況など聞かれ調書を作成した後に、飼い主がいれば飼い主に
渡すか、動物保護団体に渡すか、殺処分になりますと言われました。
ただ、どう処理したかはうちには連絡が来ない為、どうなったかは分かりません。
うちで飼えれば一番良かったんでしょうけど、それは無理でしたからね。
殺処分になる可能性もあるんでしたら、そのまま保護なんてしないで放っておいた方が
子猫には良かったのかな?なんて色々考えちゃってます。
何が正解なんでしょうね?

さあ、今日もあと半日。
忙しくなるように頑張るぞぃ。
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