mixiユーザー(id:79902)

2019年12月10日06:58

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身体にかかる負荷が違う

遅々と進んでいるヴィットピレン401の慣らしですが終わりに近づいてきました。

先週末は近場の移動でしか乗らなかったのですが、エンジンも固さが大分取れてきたので少しアクセルを開け気味にして、尚且つ少しアグレッシブなライディングをしてみました。

結構バイクに慣れてきたと思ってましたが、少しアクセルの開け閉めを忙しくしブレーキも強めにかけたりすると、身体の前後にかかるGが全く変わってきます。

また、ある程度覚悟していましたが、左足親指周辺の痺れが原因で左足のステップに力が入りづらい。

そのため右コーナーがどうしても変な姿勢になってしまい、気持ち良いライディングとなりません。

薄々分かっていたとは云えこの現実はショックでした。

ハンドルをこじって走らせるバイクじゃないので、尚更左右の荷重移動が思い通りにならないもどかしさは厳しい。

二年前まで左足での片足立ちができなかったのが出来るようになったけど、それは他の筋肉やそれを見越したバランスの取り方で出来るようになっただけ。

バイクも同じようにこの感覚の薄い左足で、コントロールする術をゆっくり身につけていくしかないのでしょう。

それにしても前後にかかる軽いGを堪えるのも大変とは、バイクは乗ってないと本当に乗れなくなりますね。

これから冬になり寒さで身体が余計に動かなくなる。

距離を走るよりバイクに慣れる事を優先したライディングに切り替えて楽しんでいきますか。

春にはスムーズに右コーナーを抜けられるように練習ですね。

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