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2019年11月19日03:16

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無年金者で働くと趣味仕事で就業か天地の差

自営業の人で国民年金にも加入してなかって人はゴマンといる。毎月の保険料支払わなかった。それにはいろんな事情がある。
残念ながら老齢になり年金なし。幸い、この人手不足の時代で働く場所は限られてもあろう。日本語の不自由な外国人よりは有難い。
誰しも老年期を生きてれば迎える。若いときは太く短くと強がってたも、いざヨボヨボ老人になる。細く長くもありだった。否、正しかったかなと。北欧でのプロポーズの仕方をみた。青年が木で自ら掘ったスプーンを娘さんに差し出すのだ。一生食わしていくの表示だ。
箱根駅伝の早稲田監督中村清に著作に面白いことが書かれていた。選手に元気がない。理由を聞くと「一目惚れした娘さんと結婚したい。」だ。監督は本人連れて東京都議員の父親のもとへ。「バカモン。学生の身で働いてもいないのに娘をやれるか。出直してこい。」とどなりつけられた。尻尾を巻いて二人は帰った。
若いうちから将来を見通して人生設計はしてるだろうか。案外、昔の方が先を考えていたかも。女の子が生まれたら、桐の木を植えた、焼酎を瓶にの類だ。
老人になりかつかつな生活は厳しい。子育て諸々に金を使ったのもわかる。
そりゃこれからのことはどうなるか見とおさないがね。本多静六博士は収入の四分の一貯金を勧めた。種銭を作りコツコツと不動産投資をした人だ。田園調布を作り日本の林業創始者である。
若い時からの経験、信用、人間関係、投資からの回収、高齢になったらサラリーマン時代からの延長で仕事。と、少しでも考えてみたいものだ。自分から楽しく働き収入を得る素晴らしさよ^_^。
「老後も就業」過去最高の48%=生活資金確保で―家計金融調査
(時事通信社 - 11月18日 19:01)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=5869100
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