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2019年09月14日04:21

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ヤカンすら無い生活に

家にヤカンが置いてない。お湯はポット。鍋あっても電磁波で調理してる。電気が火力なんだ。プロパンでなく。確かに水道だがマンションはモーターで受水槽に。ハウスメーカーの謳い文句じゃ無いがオール電化生活が理想的な現在の生活。
敗戦後すぐ生まれの爺ちゃまはある意味原始的な暮らしもできた。便所は肥溜め、紙は新聞紙。飯は釜で炊き上げた。その隣で同じ木を燃やし鍋料理ものだ。暖房は炭火湯たんぽ。冷房器具なし、扇風機で。夜、30ワットの電球下で家族揃いラジオを聴く。海外中国満州で生き別れた家族知人を探す放送が流れる。歌謡曲、子供鐘の鳴る丘番組と。昭和34年、ソニーのトランジスタラジオが売り出され画期的だった。どこにでも持っていけ聞けたからだ。鉱石ラジオが子供は欲しかったがね。
自分が山間部で電気が暫く来ない生活になったらどうするか。庭空き地裏山に行く大穴を掘る。そこに二枚の矢板を置いて大小便をする。紙はさっき書いた新聞紙をよく揉みほぐし使う。本を破り一枚づつ。分厚い辞書はいいよ。薄くて丈夫^_^。昔は真っ黒だが、現在のインクは滲まない。早速、薪起こして煮炊きだ。ロウソクを灯す。水は川から。食いもんは山で採取。畑の持ち主さんにもらう。
風呂はなしでも人間死なない。川沢の水で行水だ。昭和二十年代の生活が蘇る。川の上流飲み水、洗濯、もっと下でおしめじゃぶじゃぶ。
ご高齢者よ、体験を生かして。
自分は日中名古屋駅前、暮らしは街中、土日は山里にいて災害の受け止め方がだいぶ異なる。
停電、全面復旧には2週間程度
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=5788037
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