今の学校に赴任して忙しいのなんの。
何故かというとあらゆる不都合の補修に関わってきたから。
頼めば何とかなるんじゃないかと色々と頼まれることが増えました。
今日はラインカーを修理しました。
もう長いこと酷使に晒されフレームから車軸から傷みまくってた。
やはり石灰を積む関係で過大な加重が掛かりっぱなしだったのが原因です。
難儀してねじ切れた部分の補修をようやく直しました。
車軸が本体に食い込んでいるのも金具を当てて補強して直す。
石灰もスムーズに出るしワイドからナローまで綺麗に引ける。
クローズも働き、やっとまともな状態で使えるようにしました。
この他には夏休みになると思いますが、太鼓の台を作る。
櫓に組んで太鼓を乗せたいけどその台がないとのこと。
しかし買うとなると何万円も掛かります。なので作れないモノかと相談がありました。
もひとつは文化祭のサブステージ。此方は前任校で作ったモノと同じで良いかな?
こうしてほぼ毎日、退屈することなくいろんな補修をやってます。
これも巡り合わせなんじゃないかな?
こういうのって「やり甲斐」を感じます。コレこそ居心地の良さでしょう。
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