この記事だと、説明がど素人向けになってしまっていますけど、新型フィットのハイブリッドは単に燃費が良くなるというような単純な話ではないですよね
高速巡行等でのエンジン直結モードがありますけど、それ以外の日常の走行では、実質的にシリーズハイブリッドになっていますので、加速感などの走りにもかなり期待していいのではないでしょうかね
つまり、昔からエンジンを評価する時に「まるで電気モーターのようなスムーズな加速感」などと言っていたものが、本当に電気モーターになっちゃってるわけですよね
それなら日産のeパワーと同じじゃないのか?っと思うかも知れませんが、ホンダのe:HEV(i-MMD)には、上述の高速走行時の直結モードがあるんですよね
日産のような単純なシリーズハイブリッドの場合は、高速走行をすると燃費が悪くなるという弱点があるんですよね
ホンダはそれを解決するために、高速走行時のみエンジンを直結して動力とするためのクラッチを備えているわけですね
量販車のハイブリッドとしては、今現在考えられる理想的なシステムなんじゃないでしょうかね
少なくとも、私はこういうホンダのコンセプトが好きですよね
このシステムだけでも、欲しいと思わせるのに十分ですよね
お金があったらなぁ
■ホンダの新型フィット、148万円から 来年2月発売
(朝日新聞デジタル - 12月14日 12:49)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5901914
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