基本的には、好きな人が好きな車を買えば良いことなので、決して何かをディスるつもりはないんですが、個人的な意見としてはスープラも欲しいとは思えないんですよねぇ。(買う能力があるかどうかは別の話ということでですよw)
※ずっと前からトップにも書いてありますが、日記は個人の意見なので反論はお控えいただけると嬉しいです。
っというか、今は本当に欲しいと思える車が少ない時代ですよね。
昔はいつの時代も憧れの車というものが存在したんですけどねぇ。
外車もみんなSUVが主流になってしまって、ホント似たり寄ったりな印象がありますよね。
過渡期っていうこともあるのかもしれませんねぇ。
これから、バッテリーの性能(コスパが良くなることを含む)が上がって行けば、PHEVももっと一般的になるでしょうし、EVも実用レベルに入ってくるでしょうしね。
PHEVは、元々は家庭で充電できてガソリン代が安く済むという話だと思っていたのに、いつの間にか高級車としてシリーズの上位機種になっちゃってますよねw
プリウスなんか、わざわざテールの一部をへこませたり、LEDを多用したりしてあえてコストを上げちゃってますから、正直何がしたいのか私にはよくわかりません。
トヨタは、デザイン的に迷走してる感が否めないですよね。
歌舞伎プリウスのデザインを無難に戻した辺りが・・ってどうしてもディスってるみたいな話になっちゃいますが、この一貫性の無さが信頼を失っているように思えるんですよね。
例えば、ミニ。
一貫性がありますよね。
もうずっと同じコンセプトの発展性だけでやってきている印象があります。
プリウスも、斬新なデザインで勝負に出たわけですから、買い手の顔色を見るのではなく、売れようが売れまいがそのデザインを貫くぐらいの気概が欲しかったです。
でなければ、最初からあんな奇抜なデザインにしなければよかったんです。
やるなら最後までやる、やらないなら最初からやらない、であって欲しかったです。
本来、私はトヨタが好きでしたから、これ以上はあまりきついことを言いたくはないんですけど、ダイハツのOEMの小さい車のヘッドライトの周りを丸く光らせたり屋根の色を変えたり、ボンネットにラインを入れたりして偽ミニにしているところなんか、もはややってることがどこかの国のパクリ車と同じレベルですよ。
最近のトヨタでは、唯一CHRのデザインはニッチを突いて良くあそこまでヒットさせたと思いますよね。
白とかシルバーとかの薄い色を横から見るととてもかっこいいと思います。
ただ、ハイブリッドに四駆が選べないところとか、致命的にスーブーなお顔とか、私はちょっと買いたいとまでは思えませんけどね。
もしCHRを買うのなら、私ならホンダのヴェゼルの赤で四駆を選びますね。
7速DCTだけでもちょっとメカ好きの男心をくすぐりますし、ヴェゼルは濃い色が似あいます。
色々と言いたい放題言ってごめんなさい。
■トヨタ「スープラ」、17年ぶり“復活商法”の裏にしたたかな戦略
(Business Journal - 02月17日 09:11)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=175&from=diary&id=5501548
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