「桃とミルク瓶」
桃はその形、肌合い、色合い、香り、何一つとっても人を引き付けます。
それだけで充分に存在感があり、桃をよりよく表現する脇役もなかなか見つからない。ふと思い浮かぶのは染付けのまる円鉢だろうか、赤や緑の強い柄がささえてくれそうだ。
ざんねんながらそんな高価な鉢は手元に無い。
油彩 F8
「窓辺の生物」
ブラインドからの逆光が綺麗でした。モチーフはあまりにもありふれた品ばかり、バケットにパイナップル、コーヒーミルにオーム貝。
なんだか教科書に出てくるようなモチーフ。こんな各品に仕上がりました。
なんとなくインパクトがないのは何がげんいんなのだろうか。
油彩 P-15
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