■スパコン「2位では駄目」=安倍首相、世界一の「富岳」評価
(時事通信社 - 06月29日 19:01)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=6138573
「やっぱりスパコンのランキングは2位じゃだめなんだよ」
「じゃあ報道の自由度ランキングは72位のままでいいんですか?」
「いいわけないだろ!もっともっと低くないとな」
イギリスのBPが石化部門をイネオスに売却とかアメリカのシェールオイル大手が破綻とか今朝はシルクドソレイユが破産とか気になるニュースが続いている
日本ではコロナ騒動の影響で収入が減り住宅ローンが払えず家を手放す人や手放したくても借金が残るのでそうもできないという人が増えているという身近なニュースもあった。
庶民の暮らしを支える政治や経済や社会の仕組みがもう少しまともで中産階級が以前のように太いレンジで生き残っていればまだ余力が残っていたかもしれない。もし東京オリンピックのための何兆、何十兆という金が庶民生活の向上や安定に使われていればたとえこのコロナ禍でも1年くらいは食いつなげる可能性もあったのにと思う。
たまたま流れてきた鶴田真由の「ファミリー・ヒストリー」を見た。彼女は鶴田浩二の娘だと思ってたが違ったようだ。それぞれの家系をさかのぼればいろんな歴史があるというのがよくわかる。我が家は天秤棒を担いで荷物を運んでたご先祖がなんとか家らしい家を仕出したという話を親爺から聞いたことがある。その昔をさらにずっとさかのぼっていけはおそらく縄文弥生時代の大陸からの渡来人に行きつくのだろうから他人を全く赤の他人として扱うのは失礼だという認識がある。
昨夜の礼二と友近の「妄想トレイン」は鳥取編。番組は礼二友近の掛け合い漫才的進行とその雰囲気が持ち味。そこに高尚な鉄道好きのゲストが呼ばれて番組が格調高く締まる時はこちらも納得。できれば進行役の二人と同レベルの芸達者なゲストが加わってより盛り上がるのが最高、しかし普通の鉄道好きなだけのゲストの場合はなかなかMCとの歯車が噛み合わずちょっとぎくしゃくした進行になってしまう。もっとうまくやってほしいという視聴者の勝手な要望はゲストに大変申し訳ないと思っているが昨夜の鉄道女子もイマイチで番組も盛り上がらなかった。もちろん礼二友近のレベルは要求しないけどもうすこし洒脱なセンスだけは持っていてほしかった。砂丘の横は一度だけ通り過ぎたことがある。
夕食のおかずに豆腐と鳥のミンチと玉ねぎでハンバーグを作った。ネットのレシピを参考に適当な調味料を放り込んだだけだが結構美味しくできた。今年初めてスイカを食べた。なかなか甘くておいしかった。
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