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2020年06月29日11:37

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とろとろ日記180「守者選択」

■しのぎ削るコロナのワクチン開発=遺伝子使う新タイプも―日本は30日に治験開始
(時事通信社 - 06月29日 07:30)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=6137709

「新型コロナのワクチンの開発でしのぎが削られてるみたいだねえ」
「研究開発の予算や人材は削ってほしくないけどな」

こういう突発的な病気の薬やワクチンは儲けが出ないのでアメリカの大手何社かは開発から手を引いているという話を聞いたことがあるが、ここまで感染が広がって市場規模が拡大するとひょっとして商売になるかもと考え始めた薬品関係企業が増えたってことなのか
こういう状況は幸せなこと?それとも不幸なこと?いったいどっちなんだろう
                                        

日記を書く労力を削るな!と怒られそうだけどちゃちゃっとやらなきゃいけないからなあ
時間をかけても成果は上がらないんだから仕方がない

ミーハー気分でザ・名門校「女子校御三家」という番組を見ていた。校風や女子校生の実態なども面白かったけれど建学の精神に心を打たれた。桜蔭学園は「礼と学びの徹底」であり、女子学院は「愛自愛隣の自由な精神」なのだという。キリスト教系の女子学院の初代女性校長(女子教育では著名な方らしい)が、校則がないと学生たちがまじめにやらないんじゃないですか?と問われて「聖書があれば自分を問い直すことができるので校則などは必要ありません」と答えたという。自分などは無信仰なので聖書の教えはわからないが聖書に代わるものとして良識というバイブルがいつも手元にあった。それと照らし合わせて発言したり行動することが最低限のマナーだと思っていた。「自分で自分を治めよ」という女子学院初代女性校長の言葉は今のようになんでも自分の好き勝手に言いたい放題やりたい放題で事を済ませようとする世の中に対する強烈な批判になっていると感じた。(雙葉学園は次回に持ち越しだそうだ)

続いて「バカリズムの大人のたしなみ」(東京ディズニーリゾート完結編)という番組も見た。「おひとりさまのディズニーランドの楽しみ方」という切り口が楽しそうだったので食いついたわけだ。案内人はホフディランの小宮山さんというアーティスト。予想通りなかなか面白かった。思い立ったら出かけるのがディズニーランドであり年間パスを買わないのが通だとおっしゃる。その他いろいろなトリヴィアルな楽しみ方が紹介されていたがやっぱり金はかかりそうで庶民にはなかなかマネーが出来そうにない。ディズニーシーの「イタリア建築の面白さを語る」みたいなもう一つのコーナーは建築研究家がアシスタントの女の子にデレデレだった。ずっと彼女を見ながらしゃべるので視聴者は邪魔者扱いされてる気がして残念だった。たしかにアシスタントはスタイルも良くて美人。見たことはあるけど名前がわからなかったので調べてみると田中道子というオスカー所属のモデルさんで女優としても活躍しているらしい。笑顔が屈託なくてなかなか印象が良い。バカリズムのツッコミも楽しかった。 

途中でベッドの横でカタカタ音がするので覗くと小さなネズミが走り回っていた。たまたまネズミ捕りのシートの在庫があったので慌てて仕掛けてみたら1時間もたたないうちに捕まえることができた。大胆勇敢な子ネズミだったが少し頭は悪かったのかもしれない。
                                                                        
 
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