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2020年06月07日09:23

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とろとろ日記158「一歩手前」

■タマネギ180トン、畑で廃棄「最高の出来栄えなのに」
(朝日新聞デジタル - 06月07日 07:38)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6110429

「出荷できなくて玉ねぎが大量廃棄か、、悲しくなるような話だな」
「もし皮が剥かれてたなら涙まであふれるところだった、、、」

体調がさほど悪くなく過ごせているのは有難いが快調まではいかない
これといってやる気もおこらないので寝たり起きたりで過ごす
心配になって水道ホースのつなぎ目を時々点検したがなんとか大丈夫のようだ
また雑草がどんどん伸びてきている
この分だと2回目の草刈りは予定よりもう少し早まるかもしれない
NHKBSでやってる「サンチャゴ巡礼」の2回目を録画鑑賞
いよいよピレネー山脈を超えてスペインに入っていく難関ルート
番組は主人公のスペイン在住日本人イラストレーター(画家?)の50歳男性の巡礼行を追いながら途中で出会ったほかの巡礼者たちやホステルの従業員たちにも触れていて静謐な画面の中に興味深い人生の謎解きが隠されている。
ピレネー越えはツールドフランスで目にしているが、歩いて超えるルートは初めて。
フランス側のふもとからスペイン側のふもとまで10時間くらいあれば超えられるようだ。アメリカからやってきた母娘、ブラジルからの父息子、スペインからの幼馴染み男5人組、台湾からの自分探し中の若い女性などが紹介されていた
旅は過酷だがそれ以上の楽しみがあるからなんども巡礼にやってくるという人も多いらしい
台湾からの女性は重い荷物に苦労してピレネー越えでもう巡礼は中止しようと思ったけれどなんとか登り切ったおかげでまだこの先の旅が続けられそうだと言っていた
今ではスケジュールを決めて合理的な巡礼をする人たちが主流のようだが、本来は予定も何も決めずにどこかから何かの声を聴くまで歩き続けるのが本来の巡礼だと思います、、、とボランティアでホステルの世話をしているモニアという女性が言っていた。ストレスから解放されて自分が自分を自由に扱える時間こそがこの巡礼だとも言っていた。厳しい巡礼の旅はそれぞれの旅人を強くするものらしい。たとえ膝を痛めたとしてもそれを乗り越えられるだけの精神t力が身に付くのだそうだ。
牛追い祭りやヘミングウェイで有名なバスク地方のパンプローナも紹介されていた。ローマ時代からの要塞都市で暮らす人たちの姿も垣間見れて面白かった。

台所の蛇口がおかしくなったというので部品を交換したら治った
これくらい体調管理もうまくいけばいいのだけれど。
昨夜も何とか5〜6時間は眠れたので良しとしよう

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