家事や育児ができていない「とるだけ育休」が発生? 国や企業は推進、男性育児休暇取得微増も
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=128&from=diary&id=5950944
「やっと育休がとれそうだよ」
「とるだけ育休じゃだめよ!」
「わかってるさ、君の産むだけ産休を決して無駄にはしないよ」
「、、??、、産むだけ産休ってどういう意味?出産は女にとってそれだけで唯一無比の大仕事なんだからね
!」
昔はよく見ていたクイズ番組や教養番組をあまり見なくなった
啓蒙的な上から目線がイヤだったり、エンタメ臭が強すぎて好きになれないというのが
大きな理由だが進行役や番組構成が気に入らないというせいでもある
そんな中で今年始まったらしいBS朝日の「サロンdeにわか」というバラエティーを見つけた
進行役はいとうせいこうで今流行の話題や事象についてサロンに集まったいわゆるにわか連中である素人や初心者にその筋の専門家がくわしく解説してくれるという番組のようだ
いとうせいこうの進行はなかなか軽やかで面白くサロンに集められたにわか連中の人選も実に的確で番組にほどよい緊張感とくつろぎ感が出ていて楽しめた
番組で取り上げられた話題「キャッシュレス決済」でにわかの自分が感じたこと
国税局の職員を辞めて芸人になった人が専門家として出ていたことに驚いた
こういう人はセミナー芸人とでもいうのだろうか?
これからは芸人もプロダクションに囲われるのではなくユニオンを作って個性を生かしながら
セミナー芸人、ひな壇芸人、リアクション芸人、ロケ芸人、ものまね芸人、釣り芸人、スポーツ芸人、キャンプ芸人、料理芸人などとして独自の路線でメリハリをつけた表現と営業でやっていったらいいのに
セミナー芸人の解説ではキャッシュレス決済利用者は国民の20%くらいらしい。政府はキャッシュレス化推進のために毎日12億円の費用を投じてるらしいが残りの80%の国民はその恩恵を全く受けていないのはおかしいんじゃないかね?
たしかに社会制度や都市計画などはずっと先のことまで見通して今の政策に落とし込まなくてはいけないと事情は理解できても今のような差別的な現状をそのままにしておいていいというわけではないだろう
そもそもキャッシュレスで生きていくにしても口座に残高がなければ始まらないし、チャージをする余裕もない貧困層には敷居の高い話だ
置き去りにされる田舎の年寄りや貧乏人は65歳以上に長生きしてはいけないようだ
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