梁祝会をとても贔屓してくれている薛剣（Xuē Jiànせつけん）さんのこと（現、中華人民共和国駐大阪総領事）
2022.07.01 Friday ⇒
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梁祝会をとても贔屓してくれている薛剣（Xuē Jiànせつけん）さんのこと（現、中華人民共和国駐大阪総領事）
梁祝会広報部長Tsukaさんの今日のブログ『夢酔独言』に
中華人民共和国駐大阪総領事、薛剣（Xuē Jiànせつけん）さんのことが取り上げられていました。
薛剣（Xuē Jiànせつけん）さんは中華人民共和国駐日大使館公使参事官として東京におられたときいろいろな人のつながりから「梁祝会」を知り、理解を示していただき、梁祝会をとても贔屓していただいた方です。
薛剣さんは梁祝会メンバーの誰とでも人を選ばず気さくに接してくれ､ご多忙にもかかわらず、街中の居酒屋で開く梁祝会の飲み会に何度も気さくにおいでになり､私たちと交流していただきました。
薛剣さんのことで、最も思い出深いことは2018年4月江蘇省宜興（華夏梁祝文化研究会路暁農先生の計らいで全額宜興側負担）に招待され、宜興で舞台公演を含めた文化交流に行くときに､中国大使館の主催で壮行会を開いていただいたことです。
梁祝会のメンバーに、この一、二年、薛剣さんは今どこにおられるのだろうと質問されていたなかで、Tsukaさんの今日のブログ『夢酔独言』に薛剣さんのことが取り上げられているのを発見、
コロナ禍もあり梁祝会の飲み会もままならないなか、久々の梁祝ブログの記事として、ここにTsukaさんの今日のブログを全文そのまま転載させていただきました。
以下Tsukaさんの『夢酔独言』です。
2022年6月30日 (木)
中華人民共和国駐大阪総領事とtwitterで再会。
20220629現在、駐大阪総領事館 総領事 の薛剣（せつけん）さんは、駐日中国大使館（東京）時代に、我ら「梁祝（ﾘｬﾝﾁｭｳ）会」が、日本と中国との文化交流を進める際に常に暖かくご支援くださり、忘年会、新年会など数々のイベントにも参加、協力してくださいました。
私はたまにtwitterにも投稿しますが、最近知ったのが、薛剣さん（当時は公使・参事官）は去年6月に中華人民共和国駐大阪総領事に着任し、twitterに毎日頻繁に投稿していることでした。
早速私もフォローしました。
中日関係を平和・友好・協力の正しい方向に押し進むべく、微力でありながら、今後とも「見える友好、楽しめる友好、喰える友好」に取り組み、管轄地域と中国の交流・協力を着実に推進していく所存。引き続きご支援・ご協力を賜るよう切に願う！敬隣永安、世代友好！一緒に頑張ろう！ 2022年6月29日・Twitter Web
投稿は欧米（特にアメリカ）への批判をかなり過激に書いているので、Netで話題のようですが、非難をよそに大阪地域では積極的な活動で人気を博しています、嬉しい思いです。
昨日twitter上で薛さんに挨拶メールをすると早速ご返事が「塚越さん、ご無沙汰しています！激励頂きました。本当にありがとうございます！大阪での再会を楽しみにしています。」
日本語は完璧、とても明るく話しやすい方です。そこで私からの提案ですが、
我ら「梁祝会」で大阪総領事訪問ツアーを企画したいと思います。梁祝会長の渡辺明次先生如何でしょうか？もちろんコロナが落ち着いてからでしょうが。
ところで４年前のブログに書いた記事で、我ら「梁祝会」は来月の訪中により日本と中国との文化交流を本格的に活動します。
これを中国側(薛剣公使・参事官)も大いに歓迎され、中国大使館別館にて"壮行会"をセッティングしてくださったのです！（上の3点はその時の写真）
201202とにかく薛さんとはたくさんの思い出があります。
左の写真は10年も前に私が揮毫した色紙を贈呈したもの、懐かしい。2012年2月18日 (土)送別会、壮行会
以下は薛さんのtwitterから
文藝春秋digitalに掲載。2021年12月10日
「最悪の人権侵害国アメリカ」「中国に内政干渉すべきでない」／聞き手・安田峰俊（ルポライター）
薛さん感動の動画（Youtube）：
彼女がすごい。難しい内容を女性らしく優しく説明しています。
【＜カンカンSHOW＞「粉末洗剤」の次は「新疆綿」、でっち上げプロの米国が動き出す】
私は政治にかかわるコメントは避けますが、少なくとも中国文化は今の日本人を支える土台です。
と言っても残念なことに多くの日本人が欧米崇拝のまま？反中でいる限り、問題解決には時間がかかりそう、しかし、武力だけはやめましょう。
「Stop the WAR！」、「一衣帯水」、「以和為貴」、「和気満万国」ですか。(^_^;)v
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