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2021年03月22日14:00

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放射能は目に見えないし体で感じられない。

下澤陽子
2時間前 ·
ものすごく久しぶりに、ひとりの人に伝えようとしてみた。この、起きてる原発事故に関わること。避難してきたものとしての経験も。
有能で、発想が豊かで、クリエイティブな仕事の仕方をする人。誠実に、人とのコミニケーションを取る人。
プライベートを知っているわけではなかったけれども、なんとなく話してみようかと思った。賢い、この人だったら、何かカツン、と引っかかるものを感じてくれるのではないかって思った。
「どの情報が真実か分からないのが現状。
情報過多の時代、自分は実際に目で見て、体で感じたものしか信じないようにしている。
当事者(私が)だから、その話をある程度信じることはできる。
当事者じゃないと語れないことがたくさんあるから、伝え続けて欲しい。
でも、自分は仕事柄、人に伝えることにはかなり慎重にならざるを得ない。」
要約するとこんな感じに、とてもスマートに、返信してくださった。
そう、私は当事者。でも違う、私たちは当事者なんだ、と伝えてみたのだけどな、、そこ、ダメだったんだな。。
何が真実か、わからないからこそ、知ることに死にものぐるいだった日々があった。。
そして、少なくとも、これは共有するべき現実だって、自分たちの身に起きた事も通して知り得たことを、伝えたかった。でもそれも、受け取る人にとっては、膨大な「情報」の1つに過ぎないんだな。。
放射能は目に見えないし体で感じられない。
だからこそ、そのことの意味がわかるまで、信じられるまで待つわけにはいかなかったんだ、てね。
もっとちゃんと伝えなきゃ、と思ったけど、どうしても、もう、もう、言葉が出てこなかった。
集会で、お話会で、街頭で、Facebookで、語るのは、なんて楽なんだろう。
でも、それって、一定の輪の外には出て行かないのかもしれない。パラレルワールドの向こうには届かない。
知らない、ひとり、に、伝えること。
本当に
いったい
何度?何度やれば、
私は理解し、納得するのだろう。
これは、本当に、本当に難しいことなんだってこと。
また、小さな絶望のようなものが胸に刺さる。
バカだなあ…涙
そして、私は、良くない意味でなんてナイーヴなんだろう。
落ち込んでます。

実はね、放射能が危険、危険じゃないではなくて、私は、国が、人が、人に対して今どれほど酷いことをしているかって、本当はそれを1番伝えたい。広く言えば、それは日本人全員が受けていることだってこと。
危険、危険じゃない、の論争じゃなくてね、こと放射能においては、人が守られないんだってことを、伝えたかった。。(いや、でも危険じゃないわけないんだけどさ)
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