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2021年02月23日17:43

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集団免疫は弱者を守れない

里見 宏
18時間前 ·
集団免疫は弱者を守れない
コロナワクチンで「個人の接種が増えれば集団免疫ができ、接種できない人も守られる」と情報が流されている。
既に、インフルエンザで接種率を上げても、弱い子は守られず、感染していたことが、養護教員の協力を得て調査されている。
それに、豚や馬などの家畜もインフルエンザにかかる。渡り鳥はインフルエンザをばらまいている。人畜共通感染症だ。接種率を上げても撲滅は無理だ。
今回のコロナもペットやセンザンコウから見つかっている。もともとコウモリ由来とされるコロナだ.。野生動物にも接種が必要となる。感染を目立たなくしても、集団免疫で終息することは無理だ。ウイルスの感染力が言われるほど強くない。自然の摂理で収束していく。
天然痘は人にだけ発症する感染症だったので撲滅できた。これをワクチン全体に拡大することが間違いである。
ネットに、接種しない人をタダ乗り組と揶揄しているが明らかに間違い。ワクチンの効果と危険データがワクチン製造会社によって作られていることに疑問が出ている。日本政府の160人の試験は安全の証明にもならない。


里見宏 プロフィール
1947年生まれ。公衆衛生学博士。国立予防衛生研究所食品衛生部に勤務。勤務中に、元東京大学医学部講師で医師の高橋晄正氏と欧米のフッ素の実態調査にでかける。現在、カドミウムの環境負荷に関する研究などをおこなっている。東京都特殊(難病)疾病実態調査委員など歴任。また、和光大学(社会医学)、聖心女子専門学校など5校で、健康情報に関する講義をおこなっている。国立公衆衛生院免疫学部客員研究員。健康情報研究センター代表。食品照射ネットワーク世話人。著書に『暮らしにひそむ微量毒物がわかる本』(学陽書房)、『放射線照射と輸入食品』(北斗出版)、『安全な暮らし方辞典』(緑風出版)、『身近にひそむ環境ホルモン・ダイオキシン』(金の星社)などがある。健康に関する最新情報を提供する『ちいさい・おおきいニューズレター』を発行。『ちいさい・おおきい・よわい・つよい』編集委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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