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2020年02月29日09:35

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日本はこれからだ

北川 高嗣
20分前 ·

陰性判定で「COVID-19製造機」から自由解散したものの陽性続出。

「検査って、どれくらいの精度なのですか?」

誰もが思っているでしょうこの質問。

中国から寄せられた最新の学術論文(Emerging Microbes & Infections Volume9,2020−Issue1)によれば、体の数か所(口、鼻,肛門、血液)からサンプルを取って調べたところ、一か所からとったサンプルのみでは十数パーセントから数十パーセントの確率で偽陰性となる結果が報告されています。無症候者の診断がいかに難しいかが分かります。

Shared from a Top Curator.(Fumio Kai)

今までの「検査」は、口(喉)からのみと思われます。
(結果から逆推定してもそうだろう。)

それとも、帰りの公共交通機関の中でうつされたかな?
(可能性はゼロではないなら、なんでも言うぞ。
だから、自由解散はダメなんだよ。まあ正味な話、この人と同じ車両、バス、タクシーに乗った乗客は全て濃厚接触者だ。静岡までタクシーで帰ると言うのは考えにくいので、これだけで数百人はいるだろう。そう言うの(自由解散で公共交通機関で帰った)が、1000人いる。どういうこと?)

意思決定者(神奈川県でしょうか?国は何もやってないと言っておられますので)は、この事実(検査の精度は100%ではない)も把握できていなかったのではないでしょうか?(検査精度は60%程度というのは相当初期から中国では出回っていた。)世界中は、14日の経過観察(隔離環境下)を漏れなく実施しています。

自由解散がどれほどとんでもなかったか。

再認識、公式謝罪、何より情報開示(現在どこにいて、どのような公共交通機関を使ったのか)の必要があるでしょう。

*陰性→14日間の経過観察せず→陽性:
静岡県は、この一件だけのために汚染県となりました。
意図的に拡散した、「COVID-19製造機」だけでなく
「COVID-19拡散機」と言われても仕方のない状況です。

*「COVID-19製造機」:
岩田健太郎氏が告発ビデオの中クルーズ船、ダイアモンド・プリンセス号のことをでこう呼んだ。
翌日には取り下げたが、時期尚早ではなかったか。

まあこれで、中国からの旅行客は(日本を恐れて)いなくなりましたが。(ほんっと、いなくなりました。特に京都は変容がすごい。)

【写真】すでに中国は終息の気配が見えてきている。(封鎖解除都市、操業再開続々)日本はこれからだ。(やっと公立学校のみ封鎖。クルーズ船自由解散組、絶賛陽転中。一人陽転するたびに汚染県が一つ増える。)
世界中が、日本を警戒し始めている。(具体的に入国制限、悔過観察の義務付け。インドが、空港で足止めを食らっている(知人情報)。)
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