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2020年02月27日14:41

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アビガンの続編。

北川 高嗣
3時間前 ·
アビガンの続編。

予想外に早く情報(催奇性、生殖障害の副作用)が回りましたので、次の情報レベルに移行します。

若い人は重篤化はしにくいですが、症状が出なくともウィルスを保菌すれば感染媒体とはなります。(実際半数が症状が出ず、初期症状は軽微です。だから感染が広がりやすく、だから感染源の遮断(特に初期の中国からの流入遮断)が決定的に重要なのです。日本はこれに(積極的に)失敗しました。あろうことか現在も継続中で、要注意国(入国禁止、制限国)に転落中。)

生殖障害に無縁な高齢者に、アビガン投与というのが落とし所で、これは、その生殖毒性から一般投与は認められていませんが、緊急時の最後の手段として、200万人分がデッドストックとして備蓄されています。

結局最も悲惨なのは、重篤化してしまった若い人です。
(現実に熊本の女性、北海道の女性はそうなっていますね。)

SARSなどでも知られていますが、重篤化した時の肺炎は、
「肺に蜂の巣のような穴が開く」ものであり、通常の(細菌性の)肺炎とは全く違います。(なので、抗生物質、抗菌剤で治るということはありません。なので、重篤化してからが早いのです。)

アビガン、というのは、RNA合成阻害薬、というものです。

RNAのタンパク質合成機能を撹乱、停止させます。(なので確かに効きます。COVID19も自己増殖できなくなります。機序は原論文で詳細紹介済)それゆえに副作用も広範です(概要を紹介済、アビガン添付文書)。

結局、この系統の(薬剤はアビガンのみではありません)処方は、免疫力を低下させるというより免疫機能自体をおかしくします。それが、サイトカインストーム(免疫過剰、免疫暴走)で、これが(血液に乗って)全身に回ります。腎臓、肝臓などがやられやすく、この結果、報道がいくつかあるような、多臓器不全となります。

2回目の感染でこれがより起こりやすくなる、というのが見え隠れして出てきている情報です。(ここでの注意喚起は、だからこそ、1回目の感染を徹底的に防御すべき、というものです。)

蛇足:
COVID-19が、バイオ兵器であるという疑惑は消えましたか?
P4が爆破されてしまった今、それが立証されることはもうないでしょう(だからその議論は不毛です。ここでも一切しません。ゲノム解析の結果を紹介するのみです)。国というのはそれが仕事です(国家の責任を軽減し国家破綻を回避する)。責めていてもしようがありません。(選挙で投票意思表示、それが代議制民主主義のフレームワークです。)
しかし、
その可能性(バイオ兵器)を考慮に入れて対応策を考えるのが危機管理の基本です。単純に、「軽くて平気、普通の風邪と大差ないない」ものを、莫大な予算を投入して開発するか?ってことです。「そんなものは一切ない。」それが、歴史改竄、事実隠蔽、P4爆破ということです。新幹線が落ちれば車両ごと生き埋めにする、今も(医療破綻)生きたまま火葬とかやってまっせ。

【写真】
ランセット論文の結果(原論文を詳細紹介済み。先週金曜公開された)も出てきましたね。(致死率61.5%)

カルイカルイ(SARSやエボラと比べ)、平気平気と皆言いますが、大嘘ですよ。(習近平来日まで大嘘をつき続けます。その後「状況が変わり」、「想定外な事態」が起こります。いつものこと。)

サイトカインストームへの言及はないが(事実として)多臓器不全についても触れている。
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