ホーム > mixiユーザー(id:7889942) > mixiユーザーの日記一覧 > 新ヒバクシャの白血球減少について

mixiユーザー(id:7889942)

2020年01月29日21:15

26 view

新ヒバクシャの白血球減少について

下澤陽子
2019年12月8日
三田茂先生、医師会学会発表第二報、ご紹介。
まずは、新ヒバクシャの白血球減少について
https://youtu.be/q75kYFMwods
ぜひ動画ご覧ください。

私たちは三田医院の患者です。2014年、東京から神戸市へ、避難移住をしました。
東京で健康を失っていた娘は、移住後に元気になりましたが、私たちの体に起きていることを探るため、ずっと三田医院で検査をしてきました。

ここで先生が話されている白血球の変化、は、すべて私たち親子に当てはまるものです。
放射線影響を見るとき、白血球を見るのはお医者にとっては最も基本的なことだといいます。
でも、こんなことが起きているのに、誰も知りません。
危惧されるのは首都圏なんです。
「福島の放射線は安全だ」と主張する首都圏在住の人たち、まずは、ご自分の血液を見ていった方が良いかと思います。

このことを共有したい。
知ってもらいたい、気づいてもらいたい。
そして多くの医療者、医療機関、が動き出して欲しい。もう、この先生ひとりでは無理です。

以下内容、文字起こし

〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・

2011年福島原発事故による放射能汚染
東京から避難移住した、いち開業医が東日本首都圏さらに岡山の健康被害を考える。

昨年に続き第2報の発表しました。医師会学会発表スライドの1部を使用し多少の説明を補い、新ヒバクシャの白血球減少について解説します。

2011年の福島原発爆発により、東日本は広範囲に汚染されました。(写真)
新ヒバクシャとは東日本に今住んでいる人たち、2011年以降の居住歴を持った人たちで、私を含め、明らかに被ばくしている人たちです。
私の考察は福島より主に東京首都圏の新ヒバクシャの健康被害を危惧するものです。

2011年3月、福島原発爆発後、私は汚染地東京の開業医として電離放射線検診にならい、首都圏住民約4000人に対し血液検査を行ってきました。
東京首都圏で小児の著明な好中球減少を観察したことを前回発表しました。さらに23区東側、一般公衆の許容限度年間1ミリシーベルトを超える地域に居住する10歳未満の小児の末梢血液に、普通は見られない異形リンパ球が効率に出現したことを発表しました。

2014年に東京から岡山に三田医院は移転しましたが、現在まで続けている新ヒバクシャの白血球数測定について、年齢ごとにその平均の変化を考察しました。
対象は首都圏住民、首都圏から西日本への移住者で、病気のない人たち。
各年度ごと、乳幼児150人〜500人、学童150人、成人200人〜300人の平均値です。

(以下、紹介されている3つのグラフは写真にありますのでご覧ください。)

ーグラフについての説明ー
 緑の線は健常者の中央値。(乳幼児9,000、学童8000)
ピンク地 東京三田医院にて
白地 岡山三田医院にて
CRP0.3未満の健康な患者さんのグラフです。

◆子どもの白血球数の変化(2011年〜2019年)
写真
首都圏では被ばく後に、1000前後の白血球減少がありました。その後横ばいの傾向でしたが、2017年以降に再び減少し、今年、乳幼児で15%、学童で30%の低下に達しました。

◆健常成人の白血球数の変化 (2011年〜2019年)
写真
被曝前後で大きな変化はないと考えていましたが、最近3〜4年、過去の傾向が見えてきました。約10%の減少です。

◆白血球数の変化、福島県民との比較
写真
黒い線は福島県民健康管理調査の公表値です。当院受診の首都圏の新ヒバクシャの影響は福島県民よりむしろ強く、今後の健康被害が心配です。

以下は三田茂先生の訴えです。

〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・

症例ごとの被曝線量が、示されていない
    との批判がありますが

短期間の外部被曝による急性や晩発性の影響
   を見ているのではありません

  数年以上にわたる 現在進行中の
    低線量外部、内部ヒバク
その慢性的影響観察しているのです

今まで公的な測定も行われてきませんでしたし
そもそも内部ヒバクの正確な測定は不可能です

     高い土壌汚染を示し
   空間線量ですら2011年以前よりも
 上昇してしまった首都圏に住む人たちに
         今
強い変化が起き始めていると観察しています

  他施設での追検査 考察が行われる
       ことを期待します

2019 12月三田医院

2 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを投稿する

<2020年01月>
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031