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2019年11月13日14:34

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都立水元公園(葛飾区)の放射能汚染は今

SugarNat 丹野 心平‎ ― No Nukes Lab
4時間前
https://genpatsu.tokyo-np.co.jp/page/detail/1182
東京新聞山川剛志記者と水元公園のサンプリング調査を行いました。
当日の案内は全面調査を行っていましたので、わたしが案内をしました。
ご一読頂ければと思います。

 東京23区で最大規模を誇り、湖沼の景観が広がる都立水元公園(東京都葛飾区)。東京電力福島第一原発から200キロ以上離れるが、都内の公園では事故の影響が最も強く残る。首都圏で測定を続ける丹野心平さん(39)と森本祥江さん(58)とともに調べた。
 調査は、都環境局職員の立ち会いのもと9月中旬に実施。都心近郊のホットスポットに近いとはいえ、正直なところ「大したことはないだろう」と思っていた。歩道の放射線量は、都心よりもわずかに高いかどうかというレベルだった。
 しかし、いざ各地の土壌を採取して放射性セシウムの濃度を調べると、29地点のうち12地点で放射性廃棄物の基準(1キロ当たり8000ベクレル)を超えた。
 濃度の高い地点は、雨水が集まりやすい少し低い場所が多かった。ただ、地形的な変化のない場所でも数千ベクレルあるのには驚かされた。濃度の割に放射線が低い地点も散見れるが、汚染土の分布が狭いためとみられる。(山川剛史)
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