operation 51

愛染 喜和子
1時間
息子が、この夏、カリフォルニア大学ロスアンゼルス校（UCLA）に通うようだ。

そこには、ジャレド ダイアモンドという教授がいたそうだ。

彼は、一万年以上の人類の歴史上に存在したさまざまな文明を分析。

彼が導き出した結論は興味深いし、ショッキングだと言う。

「文明が崩壊する原因は、"戦争"でも"病気"でも"食糧危機"でもない。」

それは歴史が大きなターニングポイントに差し掛かった時に、

「引き継ぐべき価値観」

と、

「捨て去るべき価値観」

を、

見極められたかどうかの違いだと言う。

つまり……

次世代に向かう新しい価値観を創れた文明は存続し、見極められなかった文明は崩壊する。

時代の流れを読むために、いくつかの方法があるが、私の根幹にあるのが70年周期説。

このサイクルで歴史を遡っていくと、「歴史は繰り返す」と言われてることがよくわかる。

過去、日本は欠落などを埋めていくために、明治維新以降は、「ヨーロッパ」がモデルになった。

終戦以降では、「アメリカ」がモデルになった。

ところが、今回の歴史の転機では、日本にはまったくモデルがない。

それは、なぜなら…

世界が日本のモデルになるからだ。

……

〜引用開始〜

ナオミ・クライン のショックドクトリンという本を読んだ。
　
日本は以前よりアメリカの51番目の州と言われているがその日本に対する支配計画をoperation 51という。

それが開始されたのは、2011年3月11日である。

その内容は、

アメリカは中東やスマトラにしても壊滅状態にしてから占領するという手法を繰り返している。

今後ＴＰＰに正式に参加後震災後の更地になった東北の土地にアメリカが水産加工業の米資本の巨大工場をつくり入り込んで実質占領する。

東北だけを狙っていない。

東京はカジノとタックスヘイブンをつくるつもりでいる。

よって東京に大地震を起こして一度更地にしてそうする予定。

これらはoperation 51の内容である。

Operation 51が発動するが1年半日本は我慢していればいい。

根拠は日月神示の内容によるとのこと。

日本が招待もしていないのに次々やってくる世界的有力者。

彼らは金の無心をしにくる。

〜引用終わり〜