山本太郎氏の母親連盟批判について

中村 浩三
5時間前 ·
山本太郎氏の母親連盟批判について
山本太郎氏を擁護する人が多くいるようですが、私見を書きます。

この件は意見の相違の前に、人として失礼な行為があったということです。
山本太郎氏が自分のイベントで母親連盟批判をすればよかったのです。
それをわざわざ母親連盟から招待をうけた母親連盟のイベントで、事前告知なしに批判し笑ったのです。
見てて気持ち悪くなった。
主催者や参加された方の心中を察すると、心苦しいものがあります。
きっと、主催者は、「山本太郎氏がくるのでみんな来てね！」と日々準備していたのでしょう。
イベント主催するのは、大変なことです。
参加者を集めるというのは、賛同者をあつめるのと似ている。

山本太郎氏は、あなたの話を聞きに来たご自分の賛同者に向かって、突然あなた達は間違っている、一緒に行動できない！とニヤケながら言い放った。
その様子がなぜ動画で拡散されている？
その様子をひろめたかったんでしょう。

人として、間違っている。

指摘事項について、
ホメオパシーや南京大虐殺否定、生活保護不正受給など、批判した論説は体制側が否定してるもの。真偽に論争もある。

体制に逆らって自己の論説を展開することは勇気いることだ。なかには、孤独に戦ってる人もいるだろう。
山本太郎氏は反原発で、そのことを知っているものだと思っていたが・・

それを厚生労働省のデータを使い、体制側の主張を展開して、
勇気を出して自説を展開している人達をコケにしたのだ。

それを言論弾圧というのだ。
それもただの言論弾圧ではない、仲間だと思っていた人から後ろから撃たれる裏切りだ。
関係者の落胆はひどかったに違いない。

主張が正しいとか間違っているとかは、些細なことだ。

自分と主張が違う人にはどんな仕打ちをしてもいいのか？
言論の自由をまもるのが政治家じゃないのか！

https://www.youtube.com/watch?v=svGIKH_5uLM&fbclid=IwAR0ZLxzRMOBDEwa4X6RCCDgx8oHaA-2ofcdDqzYYQb10AQYoRHatAAwKXWw