6月というのに、今日はカラッと晴れて気持ちがよい一日でした。湿度が低く、なんとも言えない爽快感。コロナ禍を忘れさせてくれます。私が住む日立市は海洋性気候で穏やかな土地ですが、今日は南仏を思わせる空気感でした。
下の画像は2002年秋に南仏へ行った時のものです。気軽に外遊できる日が戻ってくるのはいつなんでしょうね(嘆)
ル・トロネ修道院、
イタリア国境に近いカップ・マルタンの海辺の景観、
建築家ル・コルビュジエの墓。
ル・コルビュジエの墓の前では、
空と海の境界線がない不思議な景観をみました。
この画像を見ながら、いま脳裏の浮かんだのは、
フーゴ・ヴォルフの「アナクレオンの墓」という歌曲。
歌っているのは、ヘルマン・プライです。
https://www.youtube.com/watch?v=8AxeXWNAGyk
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