mixiユーザー(id:7871574)

2018年02月04日22:22

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ならずもの

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西部開拓時代。この時代をテーマにしたゲームに良いイメージはない。
オーストラリアをテーマにしたゲームに良いイメージがないのと同じくらい。それぐらい、良いイメージがない。
だから、このゲームにも全く期待していなかった。

プレイは1対多数のバトル。スコットランドャードに例えればピンとくるであろうか。
1人のミスターXを多数の警官がチームワークで追い詰めるゲームだが、これは保安官1人が徒党を組むならず者たちをタイーホするゲームである。
ならず者たちは銀行襲撃を相談するんだが、保安官プレイヤーに内容が筒抜けになっているので、うまく連携が取れないという、よくできたジレンマ。
保安官は助手を動かしてならず者たちをうまく誘導し、銀行襲撃を阻む。うまく逮捕できれば、ならず者からその街への移動カードを取り上げることができるので、積極的に捕まえに行きたい。
5ラウンドするので、銀行襲撃のタイミングは5回。ついでにイカサマバクチや駅馬車襲撃を企てたりで、小銭を稼ぐ。ならず者たちのノルマは1人あたり4千ドル。
うまく立ち回ったつもりだったが、最終的に500ドル程の差で保安官の敗北。
ならず者たちの高笑いが響き渡った。

今後はスコットランドヤードどワンセットで、表裏戦をしたいぐらいオモシロだった。
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