昨日、少し仕事がハードだった。
2時間ほど話して、シャチョウ室から出てきたのをみたとき、コードネーム=センムは俺が10歳くらい老けたように見えたという(苦笑)。
まぁちょっとタフな案件があった、というくらいだ。
過去、もっとタフなこともあったので、まぁ仕事とはそういうものだと思っている。
センムとそのあと話をして、帰宅した。
俺の仕事の中では少し遅めではあったものの、8時前くらいではあった。
自室で着替えていると二子shu-2がきて、
「パパあそぼ。ごはんまで、すこしだけポケモンかけるから」
という。
「わかった。行くから待ってて」
といって、前に描いたポケモンのイラストに色を塗り、
「さぁ、じゃあごはんたべようか」
妻の声で、テーブルをかたづける。
なぜかshu-2がべそをかきながら、俺にしがみついてきた。
そのまま泣いている。
「あれ?どうした」
なにかあった?と問うけど、そういうわけでもないみたいだ。
「眠いのか?」
「夕方さっきまでお昼寝してたのよ」
妻は、
「あまえたいんでしょ」
といって、俺から話そうとしてくれるが、なかなか離れようとしなかった。
しばらくしてから、いつもどおりに戻ったんだけどね。
俺から何か、察したか?
あまりにもタイムリーにしがみついてきたものだから、ちょっとドキリとした。
子どもに何か救われた感じになること、あるよなぁ。
子どもだけじゃなく、俺はまわりの人に恵まれていると思うけど。
ちょっと疲れた後の夜の、子どもとのやりとりでした。
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