mixiユーザー(id:7850057)

2020年12月02日17:10

53 view

子どものこと

 昨日、少し仕事がハードだった。

 2時間ほど話して、シャチョウ室から出てきたのをみたとき、コードネーム=センムは俺が10歳くらい老けたように見えたという(苦笑)。
 
 まぁちょっとタフな案件があった、というくらいだ。

 過去、もっとタフなこともあったので、まぁ仕事とはそういうものだと思っている。

 センムとそのあと話をして、帰宅した。

 俺の仕事の中では少し遅めではあったものの、8時前くらいではあった。

 自室で着替えていると二子shu-2がきて、
「パパあそぼ。ごはんまで、すこしだけポケモンかけるから」
という。

「わかった。行くから待ってて」
といって、前に描いたポケモンのイラストに色を塗り、
「さぁ、じゃあごはんたべようか」
妻の声で、テーブルをかたづける。

 なぜかshu-2がべそをかきながら、俺にしがみついてきた。

 そのまま泣いている。

「あれ?どうした」
 なにかあった?と問うけど、そういうわけでもないみたいだ。
「眠いのか?」
「夕方さっきまでお昼寝してたのよ」

 妻は、
「あまえたいんでしょ」
といって、俺から話そうとしてくれるが、なかなか離れようとしなかった。

 しばらくしてから、いつもどおりに戻ったんだけどね。

 俺から何か、察したか?

 あまりにもタイムリーにしがみついてきたものだから、ちょっとドキリとした。

 子どもに何か救われた感じになること、あるよなぁ。

 子どもだけじゃなく、俺はまわりの人に恵まれていると思うけど。

 ちょっと疲れた後の夜の、子どもとのやりとりでした。
3 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2020年12月>
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  

最近の日記

もっと見る