コロナ禍以前、土日はよく車で15分ほどの公園でやっているプレーパークに行っていた。
子どもたちが、とても楽しんでいてね。
この日記でも、何回か出ていたはずだ。
行けても一ヶ月に何回か。通っていたのは一年くらいの期間だろう。
あちらのスタッフの方々も、こちらを覚えてくれていて、行ったらちょこちょこ話もしていた。
楽しかったね。
コロナ禍がはじまり、以来行っていなかった。
たまにホームページをみてさ。学校が始まるのと前後して、少しずつ開いているのは知っていた。
息子たちがすごく楽しんでいた、たき火はできなくなったようだけど。
それでも、またいつか行くのを楽しみにしていた。真夏が終わって、涼しくなってきたら土曜か日曜の開所日に行ってみようかな、と。
昨日の夜、ふとホームページを開いていた。
よく相手をしてくれていたさよさんという、リーダーが辞めるというお手紙がアップされていた。体調がよろしくないのだという。
事情を聞くと、本人的にも悩んだ末のことで、やめたくてやめたいというわけじゃないということはわかる。
残念だし、なついていた息子たちのことを考えると、ちょっと切ない。
最後に行ったとき、以来ずっと来れなくなる、あの人たちに会えなくなる、とは思わなかったよなぁ。
またいつか会える希望は持ちたいところだけど。
切ないわかれば、日常のすぐ横にあるんだね。
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