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2020年05月22日06:20

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親バカ日誌…これもまた愛しき日々なのだ篇

 3月、学校が休校となって以来、親子で過ごす時間が圧倒的に増えました。

 3月中はまだ学童や保育園に行っていましたけど、その後、緊急事態宣言も出て、なるべく私と妻で仕事に調整をつけ、子どもたちは家から出ないように、としていました。

 毎朝、30分いっしょに散歩し、日によってお昼前後に公園に行くくらい。

 子ども的には、けっこうストレスだったでしょうね。

 当初は、私もそこそこストレスを感じ、イラっとしたことも多々ありました。

 そうした生活にもようやく区切りが見え始めています。

 5月半ば過ぎより、週何回かは保育園と学童を利用するようになり、仕事の方も通常業務が近づいてきました。そこに至るには、あれこれ判断する要素もあり、まだ気は抜けないんですけど。

 来週からは、勤務時間的には通常に戻るかなぁ。

 6月から、子どもたちも学校に、保育園に戻るようになります。

 本日も、その準備。

 平日、子どもたちと朝の30分散歩に出るのも昨日で一区切りでした。
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 息子二人にとっては、特に感慨というものでもなかったでしょうけど。

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 いっしょにいる時間が増えたということもあったのでしょうけど、理不尽なケンカも増えてたんじゃないか、という日々。
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 それでもいっしょに笑いあい、遊ぶ時はいっしょ。いろいろな形はあるでしょうが、うちはまぁ兄弟がいて、良かったと思います。

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 兄と弟で4歳差。だんだん一子shu-2の方は自分の世界が広がってきて、あるいは弟に親の注意が向くのがイヤなのか、先に行ったり、隠れてひとりで行動したりという部分も増えましたけどね。

 これはこれで、こういうものなのでしょう。

 二子shu-3は、けなげに追いかけますが、いずれshu-3はshu-3の世界を持っていくようになるんじゃないかな。

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 3月以来、特に4月以降かな、子どもたちと過ごす時間はそれまで以上に増えていました。

 うちはゲーム機ないし、ゲームと言えばトランプやカードゲーム。テレビも一日30分まで。なかなか親にも負荷のかかる毎日。

 ある程度、区切りが見えてきたからこそ思うことかもしれませんが、たいへんではあったけど、これはこれで愛しき日々としてふりかえるようになるんでしょうね。

 日本の緊急事態宣言も、諸外国に比べてゆるいなんて言われていましたが、保育園や学童の利用者数をみると、けっこうみなさんがんばってたんじゃないでしょうか。この二ヶ月くらいは相当少なかったようです。

 それだけ、みなさん家でみてたんですね。

 うちだけじゃないなぁ。

 もちろん気はゆるめられないですし、第二波、第三波なんていわれていますけど。

 そろそろ落ち着いてほしいものです。


 
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