夜10時前に眠り、朝4時半に起きる毎日。
それが朝3時17分に目が覚めた。
目が覚めて何時だ?ってスマホの画面みたから。
しばらく布団の中にいたんだけど、なんとなく目が覚めてしまい、頭の中をいろんな思考が動き始める。ああ、不眠ってこういうものかもしれない、と、夜であれば横になって目を閉じた瞬間に落ちる俺が、眠れない夜を疑似体験しているような感覚に陥る。
なんだか空腹感まで感じてきてしまい、あきらめて起きだす。
隠し持っていたホームパイをぱりぱり食べながら、パソコンを開く。
英首相、ICU入りか?大丈夫なのかな、と他国ながら心配する。
あんまりネット眺めてても、と反省し、机の横の積読の山から加藤典洋の『村上春樹の短編を英語で読む(上)』を開く。
ときどき思い出したように読むんだけど、読むたびに面白いんだよね。いっきに読み切りたいところだけど。
そう思っていたら、6時近くなり、そして予想通りだけど・・・
眠くなってきた。
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