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2022年04月22日09:04

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三菱電機、変圧器の性能不正を3月まで継続 出荷先の原発は非公表・・原子力安全委員会・規制委員会の仕事

安全が確保できなかろ。

■三菱電機、変圧器の性能不正を3月まで継続 出荷先の原発は非公表
(朝日新聞デジタル - 04月22日 08:05)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6931699

三菱電機、変圧器の性能不正を3月まで継続 出荷先の原発は非公表 11
2022年04月22日 08:05 朝日新聞デジタル

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朝日新聞デジタル
写真問題があった変圧器の製品の一部=三菱電機提供
問題があった変圧器の製品の一部=三菱電機提供
 製品の検査や品質をめぐる不正が相次ぐ三菱電機で、また新たな問題が明らかになった。今回は原子力や火力発電所などで使われる変圧器で、40年間にわたって試験データの偽装などをしていた。経営トップが引責辞任し再発防止を強調していたが、3月まで不正が続いていた。調査が終わる時期も不透明で、信頼回復は遠のいている。


 問題があった変圧器は大型のもので、原発や火力発電所、鉄道の変電所などで使われている。出荷前の試験で規格以上の温度になったのに、虚偽の数値を記していたものもあった。電力供給に関わる重要な機器の不正だが会見は開いておらず、納入先も明らかにしていない。製品の安全性について「即時に故障や事故は発生しない」としているが、外部からは検証しにくい。変圧器は大型で高額なものもあり、交換するとなれば時間やコストがかかる可能性がある。


 三菱電機では昨年6月に長崎製作所で不正が発覚したことを受け、昨年7月に社外の弁護士らでつくる調査委員会を立ち上げた。その後は毎月のように不正が発覚した。


 経営責任を問われ、7月には当時の杉山武史社長が、10月には柵山正樹会長が辞任した。新社長になった漆間啓氏は再発防止を徹底し、組織風土の改革を急ぐとしていた。


 だが、調査委の指摘で今回の不正が判明したのは今月1日だった。不正な製品の出荷は3月まで続いていた。漆間社長に報告があったのは今月13日になってからだという。





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朝日新聞デジタル

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