円相場、一時129円台に下落　20年ぶり円安また更新・・米国利上げとウクライナ紛争の結果かな

■円相場、一時129円台に下落　20年ぶり円安また更新
(朝日新聞デジタル - 04月20日 07:08)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6928979

円相場、一時129円台に下落　20年ぶり円安また更新 107
2022年04月20日 07:08 朝日新聞デジタル

つぶやきを見る( 76 )日記を読む( 2 )限定公開( 29 )
チェックするつぶやく日記を書くfacebookでシェアする
朝日新聞デジタル
写真衆院決算行政監視委員会で答弁する日銀の黒田東彦総裁=2022年4月18日午前10時27分、国会内、上田幸一撮影
衆院決算行政監視委員会で答弁する日銀の黒田東彦総裁=2022年4月18日午前10時27分、国会内、上田幸一撮影
　20日の外国為替市場で円相場が一時、約20年ぶりに1ドル=129円台まで下落した。19日の米ニューヨーク市場で128円90銭台まで下落していたが、その後のシドニー市場で129円台をつけた。1日で2円ほどと、急速に円安が進んだ。東京市場では128円台前半で推移している。


　日本銀行は20日午前、長期金利の上昇を抑えるため、特定の利回りを指定して国債を無制限に買い入れる「指し値オペ」をすると市場に通知した。さらなる円安につながる可能性が指摘されていたが、市場は今のところ大きく反応していない。


続きはこちら
朝日新聞デジタル

加速する円安の流れは変わるか　相次ぐ日米の重要イベントの影響は
円急落招いた、異例の「連続指し値オペ」　黒田ライン割れで日銀は
止まらない円安相場に警戒感　鈴木財務相「米当局と意思疎通図る」