将来、そちら陣営の重鎮を目指すのだろうか。
■就任式で「光はある」 発話障害の22歳黒人詩人に絶賛
(朝日新聞デジタル - 01月21日 23:01)
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就任式で「光はある」 発話障害の22歳黒人詩人に絶賛 12
2021年01月21日 23:01 朝日新聞デジタル
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写真20日、バイデン米大統領の就任式で自作の詩を朗読するアマンダ・ゴーマンさん=ワシントン、ランハム裕子撮影
20日、バイデン米大統領の就任式で自作の詩を朗読するアマンダ・ゴーマンさん=ワシントン、ランハム裕子撮影
20日にあったバイデン米大統領の就任式で、詩を朗読したアマンダ・ゴーマンさん(22)が急速に注目を集めている。就任式に登場した詩人としては最年少ながら、深刻な分断を乗り越えようとつづった内容が、多くの市民の胸を打った。
就任式のためにつづった詩のタイトルは「我らの登る丘」。ゴーマンさんは黄色いドレスに身を包み、人気テレビ司会者、オプラ・ウィンフリーさんから贈られた指輪をつけて登壇した。
《日が始まる時、私たちは自問する。終わらない影の中、どこに光を見つけられるか》
《私たちは、沈黙が必ずしも平和ではないと学んだ。正しいとは何かという規範や観念が、必ずしも正義とは限らない》
やや暗いトーンで始まる詩は、人種差別に揺れる米国の現状を映し出した。
だが、《国は壊れてはいない。ただ、未完なだけだ》と続く。
《奴隷の子孫で、母子家庭で育った、やせた黒人の女の子が大統領を夢見ることができ、その一人のために朗読をする》
2036年の大統領選への立候補を公言しているゴーマンさんは、自らの境遇も織り交ぜた。
詩は徐々に《未来を最優先に、亀裂を閉じる》と前向きな調子になった。
《慈悲と威力、威力と正義を一つにすれば、愛が私たちのレガシーとなる》
最後は《光は常にある。それを見つめるだけの勇気さえあれば。光になるという勇気さえあれば》と締めくくった。
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