外国人実習生への給与確保のためにも、法的な見直しはいいことだ・・イタリアの一帯一路のようにはならないようにね。

イタリア北方で武漢コロナ肺炎が大流行した理由の一つに、人的な大移動が原因だったと疑われているはず。


法の壁、マスク作れない苦境
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=6041180
マスクを待つ声に応えたいのに…技能実習生に法の壁　岐阜の縫製業界が特例要望 230
2020年04月09日 20:36 毎日新聞

つぶやきを見る( 187 )日記を読む( 8 )限定公開( 35 )
チェックするつぶやく日記を書くfacebookでシェアする
毎日新聞
写真外国人技能実習生による布製マスクの生産許可を国に求めた岐阜一般労働組合の北島あづさ執行委員長（左）と「etfaire」の内ケ島圭祐社長＝岐阜県庁で2020年4月9日午前11時16分、川瀬慎一朗撮影
外国人技能実習生による布製マスクの生産許可を国に求めた岐阜一般労働組合の北島あづさ執行委員長（左）と「etfaire」の内ケ島圭祐社長＝岐阜県庁で2020年4月9日午前11時16分、川瀬慎一朗撮影
　新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、品薄状態が続くマスクの生産を手掛けようとした岐阜県内の縫製業界が、マスクを作れない苦境に直面している。人手不足を担う外国人技能実習生の実習項目を定める法の壁に阻まれたためだ。実習生らは、特例での生産容認を国に要望している。


　縫製業が盛んな同県には縫製を担う実習生も多い。実習生を抱える工場では、百貨店や衣料品店の売り上げが減った影響で、縫製の仕事が激減し、布製マスクの生産にシフトする動きも出てきた。


　だが、外国人技能実習生の問題に取り組む連合傘下の岐阜一般労働組合（岐阜市）によると、実習生は技能実習法に基づく仕事しかできず、実習項目に「マスク生産」がないため、生産に関われば是正勧告を受ける可能性があるという。


　組合は「実習生の雇用安定と地域社会への貢献につながる」とする要望書を厚生労働省や法務省などに提出し、特例措置を求めている。県庁で9日会見した同県北方町の縫製業「etfaire（エトフェール）」の内ケ島圭祐社長（38）は「衣料品の受注キャンセルで来週には仕事が無くなる。マスクを望む地域の声に応えたい」と訴えた。【川瀬慎一朗】


毎日新聞

【図解でわかる！新型コロナ】家族が自宅待機になったら…
＜議員会館のジムは特例？＞緊急事態後も営業
＜接触8割減「できるわけない」＞二階氏、首相発言に
つぶやきを見る ( 187 )