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2019年11月22日12:15

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大分・・教育がおかしい・・毎日はいい仕事

おかしな親と、おかしな教師がそろうと、悲劇は起きやすい。予防が難しくなる。

体罰隠蔽へ 口止め誓約書配布
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小学生バレーボール体罰 一部の保護者、口止め誓約書を配布 「情報漏らした」と正座させ詰問も 77
2019年11月22日 10:33 毎日新聞

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毎日新聞
 全国大会に出場した大分県日出町の小学生女子バレーボールチームで発覚した男性監督の体罰問題。監督が女児を平手打ちしたにもかかわらず、県小学生バレーボール連盟(県小連)は、被害女児やその保護者に聴取せずに「体罰なし」と認定した。一方で、一部の保護者は7月、体罰の事実を外部に漏らさないよう保護者全員に誓約書への署名を迫っていた。指導者、連盟、保護者。強豪チームで起きた問題に、三者がそろって蓋(ふた)をしようとする“隠蔽(いんぺい)体質”が透けて見える。【田畠広景、河慧琳】


  関係者によると、誓約書への署名が求められたのは、連盟に被害が訴えられた後の7月16日。保護者会は町内の公民館で開かれ、チームに所属する女児の保護者や、OGの保護者ら約40人が集まった。


 保護者会では、連盟に報告したのが誰か追及された後、男性保護者が▽指導者の批判はしない▽チーム内で起きたことを公言しない▽指導者、保護者らの行為について関係協会や団体に訴えない――などを約束する誓約書を配り、集まった保護者全員に署名を迫ったという。


 関係者によると、誓約書の存在は監督には伝えずに、一部の保護者が独自に作成。誓約が守られていないと、保護者会の半数以上が判断した場合は、子供を退部させることを受け入れ、異議を述べないなどとしたという。


 また保護者会では、情報を漏らしたと疑われた親が正座させられ、リーダー格の保護者に詰問されたという。保護者会は午後6時半に始まり、4時間に及んだ。ある保護者は「チーム内での監督の権力は強く、その力を背景にして、子供のことを第一に考えない親たちの姿勢に憤りを覚えた」と話す。


 誓約書を作った保護者は、毎日新聞の取材に「体罰についてチーム内で話し合っていないのに外に言うなんておかしいと思った。体罰と指導の違いは考えたことがない」と話した。


■保護者会やり取り詳細


男性保護者 誓約書を用意した。二度と告発が起きないように署名と捺印をしてもらおうと思う。県小連、日小連に報告するヤツは退部してください。


女性保護者 (連盟に報告した)親は自分の言いたいことばっか言って、我慢を知らないのか。


男性保護者 県小連とかに密告したら、自分の子供に返ってくるのが、わかっちょんのか。バレたら子供が高校に行けない可能性がある。チームの傘下に入った以上、そこは分かってほしい。


女性保護者 体罰を受けているのは子供たちも分かっている。先生(監督)の言うことを一回で聞けば、そうはならない。体罰の何が悪いのか。


男性保護者 連盟に報告する意味があるのか。チームの存続が危うくなるし、監督が職を追われるということになりかねない。


別の男性保護者 全国大会に行くために練習してるんやろ。


女性保護者 一致団結せんと。


男性保護者 学校だったら横社会だけど、社会体育は縦社会。下が上に教わるとか、社会に出るための第一歩を教わるのが社会体育だ。


毎日新聞

<連盟は被害者に事情聴かず「体罰なし」と結論>
<隠蔽の疑いも 小学生バレーボール連盟が再調査を指示>
<お茶の水女子大付属中で教諭が生徒に足蹴り あばら骨折る>
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