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2019年11月21日10:40

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桜に投げたブーメランは、いつものとおり、野党にだけ突き刺さる。

自民党の中にも、パヨクは存在するようだがな。

■集中砲火の中で在職最長=安倍首相「初心忘れぬ」
(時事通信社 - 11月21日 08:01)
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集中砲火の中で在職最長=安倍首相「初心忘れぬ」 52
2019年11月21日 08:01 時事通信社

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時事通信社
写真首相官邸を出る安倍晋三首相=20日午後、東京・永田町
首相官邸を出る安倍晋三首相=20日午後、東京・永田町
 安倍晋三首相は20日、通算在職日数が憲政史上最長に達した。「桜を見る会」をめぐる問題で野党から集中砲火を浴びる中、首相は「初心を忘れない」と誓ったが、野党は同問題に関する国会での説明に後ろ向きだとして批判している。

 「責任をかみしめながら、薄氷を踏む思いで緊張感を持って歩みを始めた初心を忘れず、全身全霊で政策課題に取り組んでいきたい」。首相は20日朝、首相官邸で記者団の質問に答え、在職期間最長の宰相となった思いをこう語った。

 記者団が続いて桜を見る会についてただすと、首相は「国会で答えたい」と述べた。ただ、この後の参院本会議での答弁に関し、野党は「初心を忘れない」との言葉通りとは受け止めていない。

 首相は桜を見る会の招待者推薦への自らの関与を認めたが、「疑惑」の核心とされる前夜の夕食会に関する答弁は、これまでの記者団への説明とほぼ同内容に終始。野党の予算委員会への出席要求についても「国会運営は国会で決定されるものだ」と建前論を繰り返した。

 政権の長期化に伴い、野党の間では首相が国会を軽視しているとの批判が強まっている。首相の姿勢は政府内に広がり、過去には財務省の決裁文書改ざんなどにつながったとも指摘される。桜を見る会をめぐって、共産党の資料要求当日に内閣府が招待者名簿を廃棄したことも明らかになった。

 立憲民主党の安住淳国対委員長は国会内で記者団に「桂太郎元首相を抜いて歴代1位になったのに、国民に疑念を持たれているのは残念だ」と指摘。「初心を忘れたからこうなった。薄氷が割れて落ちていく可能性もある」と述べ、予算委で早急に質疑に応じるよう求めた。 


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