地元市民、自治体の長、防衛省、総務省がきっちりと連携するように。
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台風19号被災地 12都県9万6000戸で断水 長期化の可能性 1
2019年10月18日 11:10 毎日新聞
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写真町民が持ち寄ったポリタンク容器に注水する自衛隊員=茨城県大子町頃藤で2019年10月15日午後0時32分、佐藤則夫撮影
町民が持ち寄ったポリタンク容器に注水する自衛隊員=茨城県大子町頃藤で2019年10月15日午後0時32分、佐藤則夫撮影
台風19号の影響で東北や北関東の一部では浄水場も浸水し、12都県の約9万6000戸(18日午前5時現在)で断水が続いている。部品の調達などに時間がかかり、断水が長期化する可能性もある。
福島県いわき市では、市内の約3割に当たる約5万2000戸に水道水を供給する平浄水場が夏井川の氾濫で浸水。13日のピーク時には膝上まで泥水が押し寄せ、外部電源の故障や電気系統設備の水没で運転が停止した。
他の浄水場からの給水などで断水は約4万戸にまで減ったが、部品交換やポンプの洗浄といった復旧作業は来週まで続く見通しだ。市内に給水所を設置するなどして対応を続けており、市の担当者は「遅くとも今月中には断水を解消したい」と話す。
茨城県大子(だいご)町では久慈川の氾濫で浄水場13カ所のうち2カ所が冠水。18日現在、町内の4分の1に当たる約2300戸で断水している。18日までに1カ所の通水が始まったが残る1カ所は部品を調達中で、町の担当者は「来週中には何とか復旧したいが、実際に通水してみないと分からない」と話した。
断水が続いていることを受け、防衛省は海上自衛隊の艦船を派遣し給水支援している。福島県いわき市の小名浜港では、1000トン程度の水を貯蔵できる海上自衛隊の輸送艦「くにさき」(基準排水量8900トン)が活動中だ。積載量が5トンタイプの陸上自衛隊の給水車で換算すると約200台分の水を供給でき、市内の病院に水を届けている。【稲垣衆史、安達恒太郎、町田徳丈】
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