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2019年10月18日00:53

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松岡茉優さん、競争心を明るく話せるステキな女優さん。・・いずれ峰不二子ちゃんをやってほしい。

勝った、負けた、作った、演技思考を捨てた、など様々に見せてくれる女優さん。主役も助演もできる、いい女だと思います。ライバルは強力だし、突っ張って見せてくれるのも役のうち、です。商業芸術なのだから、売れてなんぼの世界、だとわかってる若手女優。

■松岡茉優が世間から大反感を食らっている…“女優なのにトークできる私”感が鼻につく
(Business Journal - 10月09日 19:11)
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松岡茉優が世間から大反感を食らっている…“女優なのにトークできる私”感が鼻につく 14
2019年10月09日 19:11 Business Journal

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Business Journal
写真「松岡茉優: MAYU MATSUOKA official website」より
「松岡茉優: MAYU MATSUOKA official website」より
 女優の松岡茉優が、10月7日放送のバラエティ番組『しゃべくり007』(日本テレビ系)に出演した。そこで、同世代の女優について大胆にトークを繰り広げたものの、一部の視聴者からは反感を買ってしまったようだ。


 近年、話題作への出演が相次ぎ、バラエティ番組の司会もこなすなどマルチに活躍している松岡。そんな彼女は同世代の女優にライバル心を抱えており、「土屋太鳳と同じオーディションで最後の2人まで残って負けたことが4回」あると告白した。土屋がその作品の撮影現場から電話をかけてきたことも明かし、松岡は「この子には妬み嫉みっていうのが備わってないんだなって」「悪気がないんですよ」と語った。


 さらに、松岡は同い年の女優・広瀬アリスの名前を出し、「バラエティ番組にも進出し始めやがりまして」とコメント。「若手女優バラエティ枠って私じゃないのって。そのへんはちょっとバチバチとしてますよね」と笑顔で心境を吐露した。


 バラエティで饒舌なトークを展開した松岡だったが、ネット上には「冗談めかしてるけど内容は皮肉だから怖い」「要は、土屋太鳳に先越されて広瀬アリスに追い上げられて焦ってるってことでしょ」「勝手に1人でバチバチしてるだけだし、ガツガツキャラで出しゃばりすぎ」といった批判の声が上がっている。一方で、「仲が良いからこそおもしろおかしく話せるエピソードなんじゃない?」「イメージにこだわらず飾らない女優さんって素敵だと思うよ」と擁護派の声も見られた。


 松岡は現在公開中の映画『蜜蜂と遠雷』で主演を務めており、公開前に開催された特別試写会では秋篠宮妃紀子さまから賛辞を贈られたという。「音楽映画として胸を張れると思いました」と自信に満ちたコメントを残して話題を呼んだ松岡だが、過去には映画『ちはやふる −下の句−』のレッドカーペットイベントでのコメントが共演者を驚かせたことも。松岡は同作で広瀬すずと競技かるたのライバル関係を演じたが、練習で広瀬に負けるのが悔しいあまり「二度とこの子と練習したくないって思いました」と発言。広瀬があわてて「嘘でしょ?」「私は会いたかったよ!」とアピールする一幕があった。


 また、松岡は今年9月にバラエティ番組『おかべろ』(フジテレビ系)にゲスト出演した際、先輩女優から言われた“嫌み”について告白した。「この役、どういうふうに捉えてる?」「もっとやってくれる人だと思ってたから、ちょっと残念」などのダメ出しを受けたというが、松岡はその先輩女優を尊敬していなかったそうで、「(ダメ出しを)聞かなかった」と受け流したことを明かして話題となった。


 女優としての活動もさることながら、バラエティ番組での放言も目立つ松岡に対しては、「女優なのにこんなにぶっちゃけトークできる私、すごいでしょ? 感がにじみ出てて鼻につく」「自分を過大評価してそう」「確かに『万引き家族』での演技は良かったけど、あれ以降、自信過剰なのか“自称大女優”感がすごい」「やたら勝ち気で上から目線な発言を連発する人だね」「自ら格を落としているような気がして残念すぎる」といった声が相次いでいる。


「機転の利いたトークは彼女の持ち味のひとつですが、最近はそれが裏目に出ている印象です。9月には、出演映画『ひとよ』の試写会の舞台挨拶で盛り上げ役を買って出たものの、共演俳優から『(司会の)仕事を取るんじゃない!』『しゃしゃるな』と“注意”されたことが報じられ、一部で反感を買ってしまいました。


 昨年11月には、最優秀女優賞を受賞した映画祭の授賞式で、同じく同賞の受賞者で『万引き家族』の共演者でもある安藤サクラに暗に触れて『ほかの映画賞と同じように(受賞者が)1人だったら、私は確実にここにいません。完全に2位だと思います』『(安藤の演技を見て)悔しいと思いました』などと語り、『ライバル心むき出しで意識しすぎ』『勘違い発言』と炎上したこともありました」(芸能記者)


 女優としてのイメージをあえて破るような発言が目立つ松岡。大胆なコメントの数々は、自信の表れなのかもしれない。


(文=編集部)


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