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2019年10月14日11:01

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死ぬこと以外、かすり傷。・・こういうときに使おう。

家屋や商品、必要ならなんとかなる、なんとかできる。暴風雨対策は、見直そうね。岡山の河川決壊事例で、かつての水害を超えた被害があおきてもおかしくないのだから。

■「油断した」「商品駄目に」=被害想定外、住民ぼうぜん−福島、埼玉
(時事通信社 - 10月14日 08:31)
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「油断した」「商品駄目に」=被害想定外、住民ぼうぜん−福島、埼玉 10
2019年10月14日 08:31 時事通信社

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時事通信社
写真台風19号により阿武隈川と支流が氾濫し、浸水した道路を歩く住民=13日午後、福島県伊達市
台風19号により阿武隈川と支流が氾濫し、浸水した道路を歩く住民=13日午後、福島県伊達市
 台風19号が通過した13日、福島、埼玉両県でも河川が氾濫、住民らはぼうぜんと立ち尽くし、「油断していた」「商品が全部駄目になった」と深いため息をついた。

 阿武隈川や支流の氾濫で、広範囲に浸水被害が出た福島県伊達市。住宅街では多くの民家で床上まで水があふれた。同市梁川町では水位が最大約3メートルになり、多数の消防車両がポンプで排水した。膝上ほどの高さに水がたまった道路を、自衛隊車両が茶色い水しぶきを上げて行き交った。

 渡辺浩さん(58)は12日深夜、自宅1階で寝ていて「ボコボコ」という音に気づいた。「いつの間にか床から水が染み出ていた。油断していた」。2階で一夜を明かし、13日午後に消防のボートに救助された。アルバイトの男性(71)は、高台に住む親族宅に車で避難。水が引かず自宅に戻れないといい、「残ったのは車と俺だけだ」と諦めたように笑った。

 自宅車庫に流れ込んだ泥を洗い流していたパート女性(52)は「どうやって片付ければいいのか」と大きなため息。スーパー「ヨークベニマル」前には商品などが散乱し、片付け中の阿部純一店長(49)は「浸水で全部駄目。再開は見通せない」と肩を落とした。

 白菜を栽培する家庭菜園が浸水したという無職女性(80)は「50年以上住んでいるけど、こんなのは初めて」と驚いた表情。雨がやんだ13日午前8時ごろ、川からあふれた水が自宅前の道路などに流れ込んだという。

 入間川支流が決壊した埼玉県川越市の住宅地では、数軒が床上浸水の被害に遭った。自宅1階が浸水し、消防のボートで救助された石井真佐彦さん(44)は「深夜に台風が通り過ぎて安心したら、玄関から一気に水が入ってきた」と振り返った。

 荒川から約2キロ離れたさいたま市の浦和中央青果市場にも支流からあふれた水が流れ込み、野菜や乾物、冷蔵庫などの設備が水浸しとなった。

 野菜を高い場所に保管するなどして台風に備えたが、風も雨も想定以上だった。市場職員沼沢仁さん(51)は「市場が開く15日には100%営業できない。被害規模も想像がつかない」とため息をついた。 

台風19号の影響で野菜などの商品が水浸しとなった浦和中央青果市場の前にたたずむ関係者=13日、さいたま市
台風19号の影響で野菜などの商品が水浸しとなった浦和中央青果市場の前にたたずむ関係者=13日、さいたま市


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