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2019年05月27日19:19

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大学生の一気飲み死亡事故・・まだ、この時期にあるのは、学校の指導が怠慢であることもある。

大学の総務も、運動部の顧問も、学生の代表も、一般学生も、それぞれの時期に、飲酒についてマナーと法律と異常発生時の対応を学ぶべきだね。

■近大生一気飲み急死、上級生ら12人を書類送検 大阪
(朝日新聞デジタル - 05月27日 17:20)
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近大生一気飲み急死、上級生ら12人を書類送検 大阪 139
2019年05月27日 17:20 朝日新聞デジタル

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朝日新聞デジタル
写真近畿大学は事件を受け、学内に「NO IKKI」と書いたポスターを掲示して学生に注意喚起している=2019年4月、大阪府東大阪市、永野真奈撮影
近畿大学は事件を受け、学内に「NO IKKI」と書いたポスターを掲示して学生に注意喚起している=2019年4月、大阪府東大阪市、永野真奈撮影
 近畿大学の男子学生が2017年12月、テニスサークルの飲み会で飲酒後に急死した問題で、大阪府警は27日、救急車を呼ぶなど必要な措置をとらなかったとして、介抱する役割などのあった当時の上級生ら21〜23歳の計12人を保護責任者遺棄致死の疑いで書類送検し、発表した。一部の学生については大阪地検に起訴を求める「厳重処分」の意見をつけた。


 死亡したのは、近大2年生だった登森勇斗(ともりはやと)さん(当時20)。書類送検されたのは、一緒に飲んでいた3年生の学生4人と、登森さんの「介抱役」だった2年生の学生8人の計12人。


 捜査1課によると、12人は17年12月11日午後7〜10時ごろ、飲酒した登森さんが昏睡(こんすい)状態に陥っていたにもかかわらず、救急車を呼ぶなど必要な措置をとらずにそのまま放置し、翌12日に窒息させ、蘇生後脳症で死亡させた疑いがある。


 捜査1課によると、登森さんは11日午後7時ごろ、東大阪市の居酒屋で、所属するテニスサークルの仲間計11人と飲酒を開始。大量のウォッカなどを短時間に一気に飲んだ後、午後8時ごろから呼びかけに応じなくなった。


 その後、別の場所で待機していた「介抱役」の学生8人が店に呼び出されて、登森さんの様子を見て、上級生4人に救急車を呼ぶべきかどうか相談。だが、上級生や同級生は登森さんが未成年だった場合を懸念し、「自分たちが処分されるかもしれない」「先輩たちの就職にも影響が出るかもしれない」などと心配し、結果的に救急車を呼ぶことはなかったという。


 登森さんは友人宅に運ばれた後、翌日朝になって容体が急変し、搬送先の病院で死亡した。司法解剖の結果、吐いたものをのどにつまらせて窒息した後、蘇生後脳症を起こしたのが原因だったとされる。


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