プレデター最新作。
音や絵は
劇場では府中のシアター音響がしょうもないので評価できない。
ブルーレイになってやっとわかるという状況。
昔からそうだが、なぜか評論家も観客も作品の内容と音や絵の質を区別して評価できない。
駄作は総じて音も絵も評価が低くなってしまう傾向。なんで分けて評価できないの?
これも評判がイマイチなせいか、音や絵の評価もぱっとしない。
が、これはいいです。
音が総じてトランジェント最高。体が硬直するシーンもいくつかある。
低音は、ブレードランナー2049のキチガイみたいな低音を聴いちゃったので(;・∀・)
脳内ソフトが変になってなに聴いてもイマイチと思ってしまうが、よく考えれば合格以上だ。
内容も私は素晴らしいと思う。
ラストシーンが好き。プレデターキラー!というのが出てきます。
そのシーンの音も期待を裏切らなかった。
それにしても、今後、こういう映画がアマゾンプライムだのスマホだのの
クソなまりきった音質画質で評価されてしまうのは哀しいことだ。
ちなみに私は普通のBDなのでDTSHDだったが
4KのUHD BDの音声はドルビーアトモスである。
海外のマニアサイトでは、このディスクはアトモスのほうが遥かにいいという評価もある。
こういうのをみると、アトモスを導入したくなる。
が、セッティングやアンプ選びも難しいだろうなあ。。。
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