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2021年09月18日02:04

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スタミナとパワー 土曜日の鉄板。

以下、デイリースポーツより

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【フォワ賞】ディープボンドが鮮やかに逃げ切り勝ち
 「フォワ賞・仏G2」(12日、パリロンシャン)

 日本から参戦したディープボンド(牡4歳、栗東・大久保)が見事な逃げ切り勝ち。初めてコンビを組んだクリスチャン・デムーロ騎手の鮮やかなエスコートで海外初戦を飾り、凱旋門賞(10月3日・パリロンシャン)へ最高の形で弾みをつけた。

 改めて本場で日本馬の実力を見せつけた。ディープボンドは好スタートを切ると、迷わず先頭に立ってレースの主導権を握った。前半をうまくスローペースに落とし、後半は徐々にペースアップ。最後の直線に入っても勢いは衰えず、2着以下を完全に封じてフィニッシュした。

 大久保師は現地メディアのインタビューで「日本では重い馬場で結果を残しているので、阪神大賞典を勝った時のような馬場ならと思っていた。きょうの(パリロンシャンの)馬場はベストコンディションだった。(調教拠点の)シャンティイの水もいいし、馬が落ち着いていた。本番まではあと3週間だが、来週いっぱいはケアにあてて、残り2週で調整していきたい」と答えた。

 日本馬によるフォワ賞制覇は99年エルコンドルパサー、12、13年のオルフェーヴルに続き4度目の快挙。凱旋門賞にはディープボンドとクロノジェネシス(牝5歳、栗東・斉藤崇)が出走を予定しており、日本調教馬による初制覇へ大きく期待がふくらんだ。

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赤と青の勝負服で逃げるのがディープボンド。



凱旋門賞まであと2週間。

今年は日本から挑戦するのは有馬記念(G1)宝塚記念(G1)優勝馬のクロノジェネシスとこのディープボンド。

ディープボンドは3歳時に京都新聞杯(G2)優勝後、クラシック路線では4着5着ともう一つ成績はよくなかったが、古馬になって長距離路線に進出。

3000mを超える阪神大賞典(G2)1着、天皇賞・春(G1)2着とスタミナとパワーのポテンシャルが一気に開花。

今回の凱旋門賞最大の前哨戦であるフォワ賞の優勝が全くニュースになってないから不思議。

欧州独特の芝の深いロンシャン競馬場で同じ2400mを逃げ切ったそのスタミナは、フランスでも通用することを証明した。

本番は頭数も増えて、相手も強化するうえ、簡単には逃げられないかもしれないけど、番手からでも直線入口で先頭で回れば1発があっても驚けない。

今年の凱旋門賞はしっかり買おうかな。。。

日本競馬悲願の凱旋門賞制覇が今年こそ見られるかも知れん。。

今週は3日間開催
9/18(土)中山、中京
9/19(日)中山、中京
9/20(祝)中山、中京

回顧 日曜日の鉄板(9月11日)
13:25中山07R◎12番ユヌエトワール2着(7)
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14:35中山09R◎05番テンウォークライ3着(6)
15:00中京10R◎14番フォルツァエフ10着(3)
15:10中山10R◎02番ショウナンバビアナ魚1着(13)
15:35中京11R◎13番ナランフレグドル袋10着(11)
15:45中山11R◎02番カテドラル1着(7)
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3着内率 4/6 66.6% 馬券はWIN4。。。

予想 土曜日の鉄板(9月18日)
11:05中山03R◎11番スクリーンショット銀行
12:40中京06R◎08番メイショウハナモモドル袋
13:15中京07R◎01番エルズリー
13:25中山07R◎05番マリノアズラ
15:00中京10R◎03番カルロスミノル魚

以上、鉄板。
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