ワンツースリー　日曜日の鉄板。

以下、日刊スポーツより

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横山親子がＪＲＡ史上初の父子１〜３着独占、１着は長男和生／オホーツクＳ

＜札幌11R：オホーツクS＞◇28日＝札幌◇3勝クラス◇芝2000メートル◇3歳上◇出走15頭

横山親子3人がワンツースリーを独占した。1着は長男・横山和生騎乗の1番人気アンティシペイト（牡4、国枝）、2着は三男・横山武史騎乗の3番人気ソルドラード（セン5、藤沢和）、3着に父横山典弘騎乗の4番人気ターキッシュパレス（牡4、昆）が入った。

これまで父子のワンツー決着は父横山典＝子和生が5度、父横山典＝子武史が5度、父・鮫島克也（佐賀）＝子・良太が5度、父・木幡初広＝子・初也が1度、父・岩田康誠＝子望来が4度あったが、父、子による1〜3着独占は初めて。

1着となった横山和騎手は「親子3人は関係なく、1番人気に応えられてよかったです。結果的に武史と父典弘に勝てたのはうれしい。これからも負けないように頑張ります」と振り返った。

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この春の天皇賞で親子３人騎乗で注目されていたが、その時はワンツースリーならず。。。。

そして、札幌のレースだがついに親子ワンツースリー馬券達成。

関東リーディングが目下のところ三男横山武史が１位、長男横山和生が３位、親父の横山典弘が１７位。

昨年の関東リーディングを獲った武史は今年も順調に勝ち星を重ねているが、成長著しいのが長男の和生の方。

和生は昨年に比べて勝利数で２倍近い成績を収めている。

特に上手いとは感じはしないのだけれども、いつの間にかゴール前に勝ち負け争いに顔を出している印象。

データで改めて調べると

◆馬場状態別集計
騎手：横山和生
集計期間：2021. 1. 5 〜 2021. 8.22
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馬場状態 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
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芝 20- 16- 21-154/211 9.5% 17.1% 27.0% 89 79
ダート 33- 20- 13-121/187 17.6% 28.3% 35.3% 108 100
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（データ表記ズレごめんなさい。）

どちらかというとダートが得意で、ダートなら単勝複勝回収率がどちらも１００円超えてるのは、買えば儲かる美味しい騎手というのがわかる。

知名度で武史、典弘に負けている分、人気もそこまでしないので馬券的にもねらい目十分。

横山親子ワンツースリー馬券はそこまで出るものではないけど、横山和生馬券ならしっかり買える。

今日の札幌10Rの◎はダートで横山和生騎乗。

土曜日負けた分、資金倍プッシュで行くで。

回顧　土曜日の鉄板(8月28日)
12:45札幌06R◎02番ヴィトーリア５着(1)
15:00札幌10R◎01番エイカイマドンナ13着(11)
15:45新潟11R◎12番デアフルーグ９着(7)
16:05小倉12R◎12番ナムラスワガー５着(7)

３着内率　０／４　０．０％　ごめん完封負け。。。

予想　日曜日の鉄板(8/29)
09:50小倉01R◎05番ケイティソルジャー
10:25小倉02R◎09番ネビーイーム
10:35札幌02R◎12番ライズンシャイン
10:55小倉03R◎07番フローレスクイーン
11:05札幌03R◎03番シャトワイエー
11:25小倉04R◎01番ヒルノアローザ
11:35札幌04R◎08番コンフィアンス
11:45新潟04R◎13番クオンタム
12:55札幌06R◎03番ブラッティーキッド
13:25札幌07R◎09番ヒートライトニング
13:45小倉08R◎11番ヒロシゲペッパー
13:55札幌08R◎12番ラブアンバサダー
14:15小倉09R◎11番コーディアル
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15:00札幌10R◎11番ブラックトマホーク
15:10新潟10R◎06番ナランフレグ
15:25小倉11R◎04番ダブルシャープ
15:35札幌11R◎04番タイセイアベニール
15:45新潟11R◎07番クラウンドマジック
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16:15札幌12R◎06番サトノフォース
16:30新潟12R◎11番ストロマンテ

以上、鉄板。