875億104万2400円　日曜日の鉄板。

以下、サンケイスポーツより

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１９９６年にＧＩ２勝のサクラローレル逝く…２９歳・老衰

１９９６年に天皇賞・春、有馬記念のＧＩ２勝を挙げ同年の年度代表馬に輝いたサクラローレル（牡、父レインボウクエスト、母ローラローラ）が２４日、老衰のため繋養先の新和牧場（北海道新ひだか町）で死んだことが分かった。２９歳だった。

　９４年１月に美浦・境勝太郎厩舎でデビュー。重度の骨折による長期の戦線離脱を乗り越え、９６年の天皇賞・春では横山典弘騎手を背に同期のナリタブライアンなどを押さえてＧＩ初制覇を達成。同年の有馬記念も勝ち、翌年には小島太厩舎所属で凱旋門賞を目指したが、前哨戦のフォワ賞（８着）で右前屈腱不全断裂を発症し、通算２２戦９勝（重賞５勝）で現役を引退した。翌春から種牡馬となり、引退する１２年までにサクラセンチュリー（２００５年日経新春杯など重賞３勝）などを送り出した。

　◆新和牧場・谷岡毅場長「多くのファンに愛された馬でしたので、非常に残念です。ファンの方からいただいたリンゴを一口で頬張る様子が懐かしいです」

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ピンクの勝負服がサクラローレル。





また９０年代の名馬が逝った。

もう当たり前のようにヤフーニュースのトップに載ってた。。。

分かる人間がどれだけいるのかわかんけれども。。。

サクラローレルは美浦所属の関東馬で、当時栗東所属の関西馬が圧倒的に強かった時代に、関東のエースとして大きく君臨していた名馬。

調教師の境勝太郎先生も個性的な調教師で、当時サクラローレルが絶対王者やとラッパ吹きまくっていたのを思い出す。

サンデーサイレンス産駒、トニービン産駒、ブライアンズタイム産駒が幅を利かせる状況で、外国からの持ち込み馬（レインボークエスト産駒）ということもあって、小さな顔で雄大な馬体はいつも異彩を放っていた印象。

1996年ナリタブライアンを破った天皇賞・春(G1)の衝撃。

同年その優勝した有馬記念(G1)は史上最高売上875億104万2400円は世界レコードでまだ破られていない。。。

去年は468億8971万4600円だっただけに、倍近い売り上げが競馬ブーム最高潮を象徴する。

あのころの馬たちは皆亡くなってしまった。。。

なんか寂しいな。。。

合掌。

回顧　土曜日の鉄板(1/25)
10:00京都01R◎02番スズカデレヤ２着(1)
10:10中山01R◎14番ドラゴンズバック１着(2)
10:30京都02R◎12番オーシャンズ４着(1)
11:10中山03R◎05番オーシャンバローズ２着(2)
12:20京都05R◎10番ノルカソルカ４着(1)
12:40小倉06R◎08番タガノハツコイ１着(10)
13:40小倉08R◎05番バンクショット３着(1)
15:10中山10R◎11番ビヨンジオール10着(10)
15:25小倉11R◎08番カリーニョミノル３着(3)
15:35京都11R◎11番キアロスクーロ４着(5)
15:45中山11R◎14番リワードアンヴァル10着(1)
16:10京都12R◎05番パトリック１着(2)
16:25中山12R◎13番ウインメルシー８着(7)

３着内率　７／１３　５３．８％　ゴメン。。。

予想　日曜日の鉄板(1/26)
10:30京都02R◎09番テイエムイダテン
10:40中山02R◎02番ラティノス
11:00京都03R◎06番ジロー
12:40小倉06R◎02番メトロポール
13:10小倉07R◎10番ツーエムアロンソ
13:40小倉08R◎16番アスタービーナス
14:00中山08R◎15番キングスバレイ
14:25京都09R◎05番ガゼボ
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15:00京都10R◎04番ケヴィン
15:10中山10R◎08番キャベンディッシュ
15:25小倉11R◎09番スマートフルーレ
15:35京都11R◎14番キングズガード
15:45中山11R◎02番ラストドラフト
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16:00小倉12R◎15番シエルブラン
16:10京都12R◎04番グトルフォス
16:25中山12R◎05番アルミレーナ

以上、鉄板。