メールドグラース　日曜日の鉄板。

以下、スポーツ報知より

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【豪コーフィールドＣ】メールドグラース　海外初遠征でＧ１初制覇　強すぎ！６連勝

オーストラリアのＧ１・・コーフィールドカップは１０月１９日、コーフィールド競馬場の芝２４００メートルで１８頭によって争われた。

　日本から海外初遠征で挑戦したメールドグラース（牡４歳、栗東・清水久詞厩舎）が、今春の日本でもコンビで重賞２勝に導いたレーン騎手の手綱でＧ１を初制覇。後方２番手でレースを進め、最終コーナー手前でまくり気味に進出し、大外を回って豪快に抜け出す強い競馬だった。同馬は国内外を通じてＧ１初挑戦だった。

　今年に入ってまだ無敗で、１月の１０００万（現２勝クラス）勝利から続く連勝を「６」に。また、国内から続く重賞連勝を「４」に伸ばした。

　２着はヴァウアンドディクレア、３着はミラージュダンサーと地元勢が続いた。

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大外赤い帽子がメールドグラース。



凱旋門賞が日本馬全て惨敗だっただけに、これはかなりうれしいニュース。

小回りのオーストラリアコーフィールド競馬場でこの多頭数を大外から捲って勝つかなり強い内容。

父もルーラーシップで完全に日本産馬での豪州Ｇ１勝利の快挙になる。

馬券も売っていたが、相手があまりにも難しすぎて参加せず。。。

こんなに強かったのなら、単勝１本勝負でもよかったなと少し後悔。

メールドグラースは次走どこを使うのか、このまま豪州に残ってメルボルンカップなのか、それとも日本に帰ってきてジャパンカップ(G1)か、それとも有馬記念(G1)か。。。。

まぁその時、予想しよう。。。

しかし、もうそんな季節になってるのかと思うと１年が早い。。。

回顧　土曜日の鉄板(10/19)
10:25新潟02R◎06番エウロパ １着(1)
10:55新潟03R◎09番メイショウモルサ ８着(3)
11:05京都03R◎05番アジャストザルート１着(1)
13:05東京06R◎08番フレンドアリス ４着(6)
13:15新潟07R◎12番ヘルメット ５着(2)
14:50新潟10R◎01番イルーシヴゴールド ６着(1)
15:00京都10R◎01番リリックドラマ１着(4)
16:10京都12R◎10番サンマルエンパイア５着(7)

３着内率　３／８　３７．５％　１日も早い。。。

予想　日曜日の鉄板(10/20)
09:50新潟01R◎09番ゴールドパラディン
10:05京都01R◎02番ルドラクシャ
12:55京都06R◎01番タガノハツコイ
13:25京都07R◎02番ヤンチャヒメ
14:15東京09R◎06番ポルーニン
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14:50東京10R◎01番ミッキーブラック
15:00京都10R◎10番ジュランビル
15:20新潟11R◎15番リュウノユキナ
15:30東京11R◎07番ナムラアラシ
15:40京都11R◎06番ディバインフォース
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菊花賞の本命はディバインフォース。
評価しているのは５走前の未勝利戦。
未勝利戦ながら阪神2400ｍと珍しい条件のなか、後半の方が遅いスローペースを後方９番手からメンバー中最速の上がりを使って２着。
そのあとすぐ同条件で最速の上がりを使って快勝。
初長距離輸送の青葉賞(G3)では13着と敗れたが、その後の古馬相手の札幌横津岳特別(1勝)芝2600ｍの長丁場戦をあっさりまくって最速上がりで快勝。
前走の札幌日経H(2勝)芝2600ｍは出遅れたうえ、１頭大逃げの変則ペースのなかこれも最速の上がりを使って５着。
各馬距離に不安のある中、長距離では常に安定して長く使える末脚は大きな武器。
皐月賞馬、ダービー馬、トライアル馬もいないこのメンバーなら十分にやれる。
初G1挑戦の新鮮さも後押し。

対抗はワールドプレミア。
まだ生涯で３着以下の無い堅実馬。
２走前の若草S(OP)もヴェロックス相手にスローの後方から２着。
前走神戸新聞杯(G2)３着も上がり32.3はかなり速い。
ディープ産駒、菊花賞男武豊鞍上なら、素質開花がこの舞台でもおかしくはない。

単穴は右回り対応なら前走強いホウオウサーベル。

菊花賞(G1)
◎06番ディバインフォース
〇05番ワールドプレミア
▲15番ホウオウサーベル
△13番ヴェロックス
△17番タガノディアマンテ
△01番ザダル
△07番ヒシゲッコウ

以上、鉄板。