以下、サンケイスポーツより
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西武、2連続23度目の優勝 辻監督「選手たちの夏場からの頑張りにビックリ」
(パ・リーグ、ロッテ4−12西武、25回戦、西武16勝8敗1分、24日、ゾゾマリン)西武が2連続23度目(前身の西鉄時代を含む)の優勝を飾った。
熾烈な優勝争いを西武が制した。マジック2で迎えた西武が二回に打線が爆発。1死一、二塁から栗山が中前先制打、なおも満塁で金子侑が左前適時打を放つと、続く秋山が中越の適時三塁打を放ち、この回一挙5点を奪った。さらに三回、無死一塁で山川が左スタンドへ43号2ランを放ちリードを広げた。
投げては先発のニールが6回8安打3失点と粘りの投球を見せると、最後は増田が試合を締め胴上げ投手となった。
優勝を決め10回中を舞った辻発彦(60)は「今年始まって、連覇という大きな目標に向かって選手たちと出発して、(シーズン)中盤は本当に苦しかったんですけど、選手たちの夏場からの頑張りは、私たちがビックリするぐらい頑張ってくれた」と連覇を喜んだ。
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パ・リーグは西武が優勝。
ソフトバンクとの接戦を制してギリギリ差し切った感じ。
シーズン前、打点王浅村、エースの菊池が抜けて、まず優勝は無いと考えていたけど。。。
打つ方では秋山、源田が打って、走って、森が首位打者の勢い、山川のホームラン、外崎のタイムリー、そして4番おかわり中村の完全復活で正直手が付けられなかった打撃陣。
投げる方では、エース不在も外人ニールの11連勝が勝負処でソフトバンクとの競り合いに大きく貢献した。
チーム防御率はリーグ最低の4.35で優勝できたというのは、いかに攻撃は最大の防御なりと野球は打たないとダメというのを象徴してる。
こんな感じで2連覇していることが、近年のプロ野球を優勝するソレであることを証明してみせた。
チーム得点も756点とダントツ1位。
チーム打率も0.265とダントツ1位。
オリックスはチーム得点536点でダントツ最下位。
オリックスチーム打率0.243で最下位。
チームも最下位が確定。。。
この差が、どれだけ打たなアカンというのがよくわかる。
なるべくドラフトも、外人も、FAも強打者を獲得せねばならん。。。
我がオリックスは今から来年への戦略が始まっている。。。
回顧 日曜日の鉄板(9/21)
09:55阪神01R◎12番マスカテル 5着(5)
13:15阪神07R◎16番ソシアルクラブ
1着(2)
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14:35中山09R◎02番レオアルティメット
16着(4)
15:00阪神10R◎09番ハナズレジェンド
2着(3)
15:10中山10R◎10番アポロユッキー 12着(11)
15:35阪神11R◎03番サートゥルナーリア 1着(1)
15:45中山11R◎08番レイデオロ 4着(1)
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3着内率 3/7 42.8% 打たないとダメ。。。
予想 土曜日の鉄板(9/28)
09:55阪神01R◎09番フラーレン
10:10中山01R◎14番ダウラギリ
10:25阪神02R◎04番ハクアイブラック
13:00中山06R◎02番ヨシヒコ
13:15阪神07R◎08番マイネルプリサイス
13:30中山07R◎03番アルカイクスマイル
14:35中山09R◎03番テーオーマルクス
以上、鉄板。
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