１１連戦　日曜日の鉄板。

以下、日刊スポーツより

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オリックス最下位脱出、安達Ｖ弾「これからが大事」

＜ロッテ1−2オリックス＞◇31日◇ZOZOマリン

オリックスが4月26日以来約4カ月ぶりとなる待望の最下位脱出を果たした。試合を決めたのは安達了一内野手（31）だ。1−1の同点で迎えた9回、2死走者なしからロッテ守護神益田の高め146キロ直球をとらえた。打球はオリックスファンの待つ左翼スタンドに着弾する決勝の2号ソロ。「久々の感触だった。真っすぐ1本で思い切っていきました」。執念の一振りで死闘に終止符を打った。

「オリックスでお世話になったので、オリックスで優勝目指して頑張りたい」。昨オフに3年契約を結び、並々ならぬ覚悟で挑んだ今季は開幕から攻守で精彩を欠き、4月4日に2軍降格。しかし6月に復活した後は開幕直後とは別人のような働きで勝利に貢献し続けている。

西村監督は「最後よくあそこで打ってくれた。ここのところ頑張ってくれている。特に守備の方でも。存在感を出してくれている」と称賛。16年に発症した潰瘍性大腸炎と闘い、体を張りながら8月は2割9分2厘、2本塁打、14打点と奮闘している。

チームは8月14勝9敗と大きく勝ち越し、5位に浮上。ロッテ戦は5連勝で、同カード2年連続の勝ち越しを決めた。安達は「乗っていけたらいい。これから本当に大事。チーム全員で頑張りたい」と力を込めた。最後は「自分のものにしないといけない」とオリックス社CMでおなじみの「やる気MAX！　オリックス！」と言い残し、胸を張って球場を後にした。チーム愛あふれる背番号3が、逆転CS、そして悲願の頂点へ。先頭に立ってチームを鼓舞していく。

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勝負の１１連戦を２連勝発進で、ついに最下位脱出。

しかも逆転CSまでその差３ゲームほどまでに肉薄してきた。

去年ではもうシーズン的に終わってた感があったが、今年は最後まで楽しませてくれる。

しかし試合内容は本当に綱渡り状態。

各チームがここにきて全体に疲れ気味なのか、そこまで勢いのあるチームは皆無。

オリックスは比較的好調な選手が多いだけで、一つ間違えば簡単に負けだす。

本当に一つ一つ大事に大切に戦いたい。。。

この１１連戦１０勝１敗が自分としてはラインだと思っている。

当然勢いのある西武３連戦もあるが、ここを勝てば本物になる。

どんな形でも、どんなに泥臭くてもいい、勝てばいい、勝つしかない。

回顧　土曜日の鉄板(8/31)
09:50札幌01R◎15番サンシャインキッド ９着(6)
10:55札幌03R◎12番ファロ １着(2)
11:05小倉03R◎09番トーホウフレーテ２着(3)
11:15新潟03R◎18番オーキッドテソーロ12着(11)
11:25札幌04R◎14番ペイシャマキアージ 10着(8)
11:45新潟04R◎14番シンティラ ６着(2)
12:45札幌06R◎04番トライゲッター ７着(5)
13:25小倉07R◎14番リッカローズ ２着(5)
13:35新潟07R◎14番トモジャファイブ １着(1)
13:45札幌08R◎07番ワセダインブルー３着(1)
13:55小倉08R◎14番タガノコルソ 10着(4)
14:25小倉09R◎12番キャスパリーグ １着(2)
15:00小倉10R◎04番ウインルチル６着(4)
15:35小倉11R◎07番マッスルマサムネ ３着(12)
16:15小倉12R◎14番ゴールドパッキャオ １着(3)

３着内率　８／１５　５３．３％　勝てばいい。

予想　日曜日の鉄板(9/1)
11:05小倉03R◎06番ニホンピロハビアー
11:25札幌04R◎15番レッドアクトレス
11:45新潟04R◎05番アペタイザー
12:15札幌05R◎07番アマゾニカ
12:45札幌06R◎01番ノボシュンシュン
12:55小倉06R◎10番ローザンヌ
13:05新潟06R◎13番ベルレガッタ
14:15札幌09R◎08番クリノアリエル
14:25小倉09R◎03番ガウディウム
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15:00小倉10R◎13番タガノプレトリア
15:10新潟10R◎10番アルミレーナ
15:25札幌11R◎10番オブリゲーション
15:35小倉11R◎09番シゲルミズガメザ
15:45新潟11R◎17番ゴールドサーベラス
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16:05札幌12R◎14番フクノグリュック
16:30新潟12R◎10番グラスレガシー

以上、鉄板。