強い選手に　日曜日の鉄板。

以下、中日スポーツより

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桐生祥秀　１００メートル９秒台ならず

◇織田幹雄記念国際陸上
　▽今夏の世界選手権（北京）代表選考会を兼ねる▽最終日▽１９日▽エディオンスタジアム広島　

　男子１００メートルの桐生祥秀（１９）＝東洋大＝は１０秒４０で２位タイ。公認記録での９秒台突入はならなかった。優勝は１０秒３７のケンブリッジ飛鳥（２１）＝日大。女子１００メートルは日本記録保持者の福島千里（２６）＝北海道ハイテクＡＣ＝が予選から棄権し、メリッサ・ブリーン（２４）＝豪州＝が１１秒４７で優勝。土井杏南（１９）＝大東文化大＝は１１秒７４で３位に終わった。
　大会最多タイとなる１万５０００人が詰め掛けた観衆の期待に桐生は応えられなかった。３位に終わった前日の２００メートルに続き、日本人初の９秒台を狙った１００メートルでも１０秒４０の平凡なタイムで２位。「２００も３番、１００も３番で感想は悔しいというだけ。どうこう言おうと３番で負けて悔しい思いしかない」。実際は１０００分の１秒単位まで同タイムの２位ながらも、桐生の体感では３位敗退以外に考えられない完敗だった。
　男子１００メートルの決勝直前にバチバチと音がするほど急に強まった雨、そして気温１６度とは思えぬ肌寒さ。確かにコンディションは悪かったが、桐生はそれを言い訳にしない。「そういうことよりもスタートがやり直しになった時から体が重く、乗り切れなかった」。本番になると、いつも湧き上がってくる集中力と爆発力を感じ取れない。指導する東洋大の土江寛裕コーチは「これだけの注目を突然浴びるようになって、ちょっと気持ち的にフワフワとした状態になったかもしれない。それは私も同じです」と思いやった。
　追い風参考ながら９秒８７を記録した３月２８日のテキサスリレー以降は２００メートルの対策を重視し、１００メートル用のスピード練習が積めなかった。しかし桐生は２０１３年６月の日本選手権以来、１年１０カ月ぶりに１００メートルで日本人に敗れた現実を直視。「今の自分は日本で３番（実際は２番）。また１番になりたいモチベーションというか、トップに立ちたい気持ちが増した」。今回の敗戦がさらに自分を強くしてくれると信じ、再び９秒台の夢に挑む。

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中学生の時は陸上部で１００ｍを走っていたので良く分かる。

だた今は思わず競馬と同じ観点で見てしまう。

断然人気の桐生でも負ける時は負けるのやなと。。。

前走２００ｍ戦でも負けていた。

雨が降って道悪になった。。。。

スタート不安の選手が同じ組で出走していた。

前々走ではアメリカで追い風で９秒台で走って間隔を詰めての出走で激走の反動もあったかも。。。。

さらに人気の重圧。。。

馬は「速い」とはあまり表現しない。

どちらかと言えば「強い」と表現する。

すなわちタイムが速いのでは無く、どんな条件でも負けない馬、パフォーマンス性が高い馬が良い。

桐生はタイムもそうだが、「強い」選手になってほしい。

１００ｍ最高１２秒８だった自分が言うのもなんだが。。。。

比べて競馬で言うと２０馬身差の大差負け状態で。。。。

回顧　土曜日の鉄板(4/25)
12:55京都06R◎12番モルトベーネ ４着(4)
13:35東京07R◎04番ナイフリッジ８着(5)
13:55京都08R◎07番サトノユニコーン３着(1)
14:15福島09R◎10番エムエムアリオーン１着(1)
15:25福島11R◎11番ペイシャフェリス 15着(7)
16:25東京12R◎03番コスモエルデスト ６着(2)

３着内率　２／６　３３．３％　苦戦して。

予想　日曜日の鉄板(4/25)
10:00京都01R◎16番アスタキサンチン
10:10東京01R◎04番パルパルパピヨン
11:30京都04R◎11番セイントバローズ
12:10福島05R◎10番トミケンルーシッド
12:20京都05R◎02番アウトゼアー
12:50京都06R◎08番ノーザンバローズ
13:20京都07R◎02番ウェーブゴールド
13:50京都08R◎04番エイヴィアンボス
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15:00京都10R◎01番テイエムダイパワー
15:10東京10R◎08番シャドウパーティー
15:25福島11R◎06番モーニングコール
15:35京都11R◎10番エキストラエンド
15:45東京11R◎12番フロレットアレー
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16:25東京12R◎03番メリーウィドウ

以上、鉄板。