無茶苦茶でオモロい　日曜日の鉄板。　

以下、日刊スポーツより

-------------------------------------------

元阪急投手アニマル死す　54歳腎不全

阪急（現オリックス）でアニマルの登録名で活躍した元投手のブラッド・レスリーさんが腎不全のため、４月２７日にロサンゼルス近郊マリナデルレイで死去したと複数の米メディアが報じた。５４歳だった。米カリフォルニア州ターロック出身。レスリーさんは腎臓疾患のため７カ月間、人工透析を受けていたが、帰らぬ人となった。

　レスリーさんはたった２年の日本プロ野球在籍で、ファンに強烈な記憶を残した。まさに「アニマル」だった。マウンドでの雄たけびと２メートル、１００キロの大きな体を躍動させたパフォーマンス。地元メディアによると腎臓疾患のため、ここ７カ月間、人工透析を受けてきたという。戦い続けたが腎不全で他界した。

　日本を愛し、愛された。来日する前は大リーグのレッズ、ブルワーズで４年間プレー。８６年に上田利治監督率いる阪急に移籍した。ストッパーとして試合終了直後には手刀のポーズや、捕手を殴るなど派手なパフォーマンスで一躍人気者になり、球団初の観客動員１００万人突破に貢献した。１年目は４２試合登板で、５勝（３敗）１９セーブ、防御率２・６３の活躍だった。

　プロ野球生活は短かった。８７年は１８試合登板で５セーブに終わった。２年間で７勝５敗２４セーブを記録し２９歳で現役引退。だが、米国には戻らず、日本で「亜仁丸レスリー」の芸名でタレントに転身。ＴＢＳの番組「風雲！　たけし城」などに出演。引退後１０年間、日本に在住した。帰国後も映画「リトル・ビッグ・リーグ」に出演するなど活躍の場を広げていた。ここ数年は俳優業だけでなく、地元ロサンゼルスで少年野球の指導にも力を入れていた。５４歳の早すぎる訃報となった。

-------------------------------------------

自分がオリックスファンである理由は阪急ブレーブスのファンであったことから来ている。

少年時代に最初にプロ野球をときめきながら見ていた時期。

１９８６年は阪急ブレーブスこども会に入会していて、西宮球場に足繁く通ってた。

今でも忘れてないオーダー。

8福本　-　6弓岡　-　3ブーマー　-　9蓑田　-　5松永　-　D石嶺　-　2藤田　-　7熊野　-　4福良　

P山田　Sアニマル

当時アニマルはもっとも印象的な選手やった。

背番号５０番は阪急ブレーブス球団創設５０周年から来てたと思う。

パフォーマンスばかりもてはやされるが、大きな体から繰り出される１５０キロの速球は日本人には出来ない凄い球を投げてた。

ストッパーで勝ち試合にしか出てこないのでアニマルが出る展開を祈って応援。

登板する時の喝采は当時観客の少ないパリーグでは考えられんくらい凄かった。

そしてあの打者を打ち取るたびにあのパフォーマンス。

ニュースの映像にもあったけど、試合に勝つとキャッチャーに頭突きしたり、ウイニングボールを球場の外にまで投げ上げてた。（当時その試合はライブで観戦してた）

無茶苦茶でホンマにオモロかったなぁ。

もう恐らく今後出てこない凄いとオモロイを兼ね備えた思い出深いプロ野球選手。

合掌。

回顧　土曜日の鉄板(5/4)
13:20京都07R◎08番アドマイヤツヨシ　　 ６着(2)
13:40新潟07R◎09番ゲットハッピー　　　 中止(6)
13:50京都08R◎10番アランロド　　　 ３着(3)
14:01東京08R◎01番マイネルティンラン　 ３着(4)
14:15新潟09R◎12番グレートチャールズ　 ２着(2)
14:25京都09R◎10番ロードランパート　　 ８着(4)
14:35東京09R◎02番ゴールドカルラ　 ３着(8)
14:50新潟10R◎06番スタートセンス　　　 ２着(1)
15:01京都10R◎08番ホーマンベルウィン９着(7)
15:10東京10R◎07番マイネルマーク　　　 ９着(4)
15:25新潟11R◎11番アポロノカンザシ　　 ８着(3)
15:35京都11R◎10番ライジングゴールド　 14着(5)
16:20東京12R◎13番ヘアーオブザドッグ　 ７着(3)

３着内率　５／１３　３８．４％　１着がいない。。。

予想　日曜日の鉄板(5/5)
11:30東京04R◎09番トミケングレンサ
11:40新潟05R◎10番エーシンザヘッド
12:10京都05R◎11番プランスペスカ
12:30新潟06R◎08番コスモマイギフト
12:50東京06R◎06番ティンホイッスル
13:00新潟07R◎01番ウエスタンスマイル
13:20東京07R◎08番デイブレイク
13:30新潟08R◎06番セシリア
13:40京都08R◎02番リバータイキ
13:50東京08R◎04番ニシノボレロ
14:05新潟09R◎15番ジャストザブレイン
14:25東京09R◎12番ミヤビファルネーゼ
14:50京都10R◎07番ヴァンヌーヴォー
15:00東京10R◎10番インバルコ
15:20新潟11R◎04番ダコール
15:30京都11R◎05番エーシンダックマン
15:40東京11R◎08番マイネルホウオウ
16:00新潟12R◎11番メリーチャン

ＮＨＫマイルカップ(G1)の本命はマイネルホウオウ。
２走前のスプリングS(G2)で３着に入り皐月賞(G1)の出走権利を取りながら、冷静に距離適性を考えてマイル路線に切り替えた。
そのスプリングSでは中山の短い直線で追込みづらいスローペースを後方１０番手から３着に来た末脚を高く評価。１着馬が皐月賞馬ロゴタイプだったことからも改めてレースの質は高い。
マイル適性については中山で２勝、東京と同じ左回り新潟で２着と申し分なく。
前走ニュージーランドT(G1)を軽く負けて、疲れもなく、人気が下がって絶好の狙い目。

対抗はコパノリチャード。
前走皐月賞(G1)はレコードタイムを誘発するハイペースの逃げでは残れなかった。
２走前マイルのアーリントンC(G3)、３走前の白梅賞(500)でのパフォーマンスこそこの馬の真骨頂。
馬への当りの柔らかい福永ジョッキーに替わってマイペースで行ければ優勝もある。

単穴はデムーロ弟に乗り替わって思いのほかしぶとい馬カシノピカチュウ。

ＮＨＫマイルカップ(G1)
◎08番マイネルホウオウ
○09番コパノリチャード
▲11番カシノピカチュウ
△07番ゴットフリート
△17番インパルスヒーロー
△02番ザラストロ

以上、鉄板。